• TOP
  • 自分にはったりを効かせる

自分にはったりを効かせる

毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。
登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。

メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所



今日は、

「はったりも大事」

という機能について説明いたします。


若いうちは、はったりも大事だと思います。
もちろん、嘘をつくことは良くないです。はったりと、ウソは違うと思います。

会計事務所に転職した当初、その事務所のやり方がものすごくユニークでした。
今となってはとても感謝していますが、昔はものすごく不安だったことを覚えています。

29才までシステムエンジニア→ITコンサルタントとして仕事してきて、実は当時、簿記3級・2級も落ちました。
簿記3級で困ったのは、試算表を集計しても縦の合計が合わないんです。
当時は、今よりもはるかに電卓が苦手で、なにせ間違います。

でも、「まぁ、税理士は試算表を合わせることが仕事ちゃうやろ。やから、簿記検定なんか受からなくても、税理士になれるでしょう」って思って、そのまま、税理士の受験勉強を始めました。
そのせいで、結局税理士の試験に合格するまで6年もかかったんですけど(^^;)。

あ、僕自身の名誉のために言い訳をしておくと、今は、簿記2、3級よりも難しい税理士の試験には受かっていますので、クライアントの皆さんも、ご安心を…m(_ _)m


その当時、全く未経験の僕に対して、

「会計事務所で3年の経験がある」

前提でクライアントに接するように言われていたんです。
つまり、ほとんど経験がない職員が担当したら、クライアントが不安がり、事務所への不信に繋がるとのこと。

おそらくそれが、人生で一番のはったりだったと思います。
ほんとに転職してから3年間は何が何だか分からないまま、はったりで過ごしていたと思います。

それでも、質問に答えて万が一間違っていても、その分プラスアルファの情報を与えて納得してもらうことを繰り返します。
すると、どんどん単なる情報が生きた知恵になっていきます。そして、その生きた知恵になる速度がものすごく早いです。

その結果、今の僕がいると思っています。

自分にできると言い聞かせて、自分に対してもはったりを効かせて、少し背伸びする。
自身の成長にはそれが必要なんじゃないかと思います。

もしかしたらこれが、和仁先生が教えてくれた、究極の「アウトプットが先」なのかもしれません(^^;)。


税理士である僕は、はったりではない本当の実力を身につけるため、大きく背伸びをして積極的にクライアントのお手伝いをしていきたいと思います。

Copyright ©EMP税務会計事務所・行政書士事務所 All Rights Reserved.