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お金の不安は、体験しないと分かりません。お金で悩んだこと も今となっては財産。

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今日は、

「お金の不安を共有する」

という機能について説明いたします。


経営者は多かれ少なかれ、お金のことで不安に感じています。
以前、漫才師のナイツが過払い金のCMで、頭の中が借金のことでいっぱいだったのが、過払い金でお金が戻ってきたおかげで、心配がなくなったって言うのがありました。
まさにそんな感じだと思います。

前回の和仁さんのセミナーでも、似たような図で紹介されていて、まさにその通りだと改めて思い出しました。

そして、以前の僕がそうでした。

お金の心配は、実際に体験した人じゃないと分かりません。
今でも従業員の給与などの固定費のことを考えると、ぼんやりと不安になります。

お金の不安を改めて感じたときに、

「税理士はお金で悩んだことがあるのかな?」

「消費税に関する悩みって、わかってるのか?」

って、想像しました。
僕も以前消費税について、クライアントに対して、

「社長、消費税は国から預かってるお金なので、はじめからなかったものとして云々(以下もっともらしい説明)。」

いや、それくらい社長は分かってるんです。その上で、納めたくないんです。

僕はクライアントが消費税を納めるために、毎月定期積金をさせて、納税の準備をさせることが多いですが、ある社長は、「そのお金がなくなるのがしゃく」って言っていました。
そのお金がなくなるのがしゃくなので、キャッシングするって言ったんです。
さすがにそれは止めましたが…(^_^;)。

みなさんもご存じの通り、そのお金って、消費税を納めるために、利益から除いておいたお金なので、まさに国から預かった分なんです。
でも、そんなことは分かっていて、それでもお金がなくなるのが嫌なんです。

その気持ちも、やっぱり消費税を納める立場になって、初めて分かりました。
それまでは、分かったつもりだっただけだったんです。


同じように、会社員の頃は若かったこともあって、社長のお金の悩みなんか、全く分かってなかったと思います。
今、

「社長の悩みは、社員は知っているのか?」

「社長の悩みは共有できるのか?その意味があるのか?」

と、いろいろ頭を巡らせました。


そして、税理士である僕は、お金の不安を少しでも社長と共有して、そして、従業員と共有できるようにするのが、僕たちの仕事なんだと思いました。

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