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自己犠牲と貢献は全く違う。

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今日は

「貢献と自己犠牲の違い」

について説明いたします。


先月から、コンサルタントの本懐は「貢献」ではないかと考えていました。
と言ってもそこまで小難しい話ではないのですが、もっとふんわりと、

「どうやったら、クライアントやその従業員に役に立てるかなー」

くらいの話です。

しかし、先日読んだ本の中に、今まで僕の中になかったキーワードができました。

それが「自己犠牲」です。

ちなみに、読んだ本は門田隆将氏の「敗れても 敗れても」です。
特に、太平洋戦争の敗戦間際、沖縄県知事に任ぜられた東大野球部OBの島田叡さんのくだりは
とても考えさせられます。
是非読んでください(^-^)

敗れても 敗れても ――東大野球部「百年」の奮戦 (単行本) | 門田 隆将 |本 | 通販 | Amazon
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いままで、「貢献」をすることを意識していましたが、僕にとっての貢献が、自己犠牲ではなかったか、
それとも貢献であったかを本気で考えるようになりました。


僕の中での「自己犠牲」の定義は、ただ相手に施すだけ。

自己犠牲の結果、自分自身に見返りはありません。もちろんその施しの精神を求めることが目的ですので、
極端に言うと見返りがない方が良いのかもしれませんね。
それに比べて、「貢献」は、相手に施した結果、自分自身が何からの成長、成果があるという点で異なると
思いました。

ここからさらに概念的な話になりますが、
自己を犠牲にして他者を優先する”だけの”人生は、結果的に自分だけでなく周りの幸せに繋がらないことが
あります。

自己犠牲は、無自覚に相手を尊重するあまり相手に盲従し、その結果、次第に、自分の考えを持たないことが
習慣となります。
そして、考える力が衰えていくのではないかと危惧しています。

逆に、他者に貢献したという自覚を持つことで、自分自身の居場所が築ける、そのことがこころの安定に
繋がっていきますよね。
つまり、自分か相手化のどちらかに犠牲を強いるということではなく、対等な関係が望ましいのではない
でしょうか。


税理士である僕は、与えられるばかり、もしくは与えるばかりの関係ではなく、お互いに充ち足りていく、
充実していく関係を築くことで、そこに10,000人の成功があることを信じて取り組みたいと思います。

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