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「やり方」と「あり方」は両輪。

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今日は、

「『やり方』と『あり方』について考えた」

という機能について説明いたします。


つい先日、僕がシステムエンジニアから転身するとき、いちから教えてもらった税理士法人の代表が亡くなり
ました。
土曜日にその会計事務所から「お別れ会」の案内が届き知ったのですが、80歳だったようです。

お別れ会が来月ありますので、ぜひ参加させていただきたいと思っています。


僕自身は、その代表をとても尊敬していました。
もちろん、今でも尊敬しています。

第一に、僕が未経験で税理士業界に転身するとき、会計事務所宛に50通以上履歴書を送りました。
しかし、面接までこぎつけたのは2社、採用の内定をいただいたのはこの事務所だけでした。
そういう意味でも、この代表がいなかったら僕の税理士としての道は開かれなかったと思います。

そして、なにより代表の目指す「あり方」はまさに僕にとっても理想的でした。
僕に、税理士として目指す「あり方」を示してくれており、そして僕の会計事務所経営のベースを示して
くれていたと言っても過言ではありません。
しかし、彼は、その理想に対してはとても厳しい方でしたので、そのやり方についていけない従業員も
少なくなかったと感じています。
そのせいか、離職率も高かったと感じています(一般的に会計事務所は離職率が高いです)。


この代表の「やり方」を考えたときに、あくまで僕の考えですが、理想に対して厳格であるやり方は、
結果的に理想の実現には遠回りだったのではないかと思います。

つまり、代表の「あり方」は理想的でしたが、「やり方」は理想的でなかったのかもしれません。


税理士である僕は、代表の理想の「あり方」をしっかり引き継ぎながら、自分自身の理想的な「やり方」を
探し続けたいと思います。

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