• TOP
  • 共感されて動いてもらえる。

共感されて動いてもらえる。

毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。
登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。

メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所



今日は、

「プロ野球ペナントレースと会社経営の違い」

という機能について説明いたします。


先日、税務巡回の際、クライアント社長との雑談の中で、社長(会社)の思い通りに動いてくれない従業員が
どうしたら動いてもらえるかという話になりました。

ちょうどその社長はプロ野球が大好きで、今年の阪神の調子で盛り上がっていたのですが、そこであることに
気が付き、二人で激しく同意をしたんです。

(素人考えですが、)プロ野球チームは、監督(GM、球団代表)以下コーチ、選手をはじめ裏方の球団職員すべて
がそのチームが優勝することを目的として、ペナントレース開幕前から、選手の補強、キャンプでの調整を
はじめ、ペナントレースを迎えます。
そしてペナントレースが始まったら毎日の試合を通じて、それこそ優勝に向かって試合に臨みます。

あ、ちなみに阪神の今年のチームスローガンは
「執念 Tigers Change 2018」です。
これも当然ですが、

「阪神は今年も執念でカープに次ぐ2位を目指します!なんてったって序列が大切です!選手に無理は
させません!!」

なんて言う意味ではありませんね。毎回の試合における勝利に向かって、何ができるかを考え、行動していく
ことが求められるんだと思います。

「全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対
に勝負を諦めない。その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。」

というのが、公式ホームページでの「執念」の意味だそうです。
しかも、ペナントレース優勝!はすごくわかりやすい球団の目的です。目指せ3位!って言われたら、さっぱりですね。


しかし、企業経営になると、とたんになんのために会社があるのかが分かりづらくなります。
会社には経営者によるビジョンやミッションなどの「企業理念」がありますが、その理念が会社全体に伝わって
いるかというと、プロ野球の球団と比べると伝わりづらいように感じます。

で、ようやく話を戻るんですが、伝わっていない企業目的に向かって、そんな企業目的なんて知らない従業員
が、社長の思い通りになんて動くわけがありませんね。
ってことは、従業員が社長の思い通りに動いてくれるためには、

社長のビジョンが、
(1)社長がしっかり理解していて
(2)わかりやすくて
(3)従業員に伝わっていて

そしてなにより、
(4)従業員に共感されている

ことが、”最低限”必要な要素なんじゃないかなと思います。

Copyright ©EMP税務会計事務所・行政書士事務所 All Rights Reserved.