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ポジションを超えたところに本当の想いがある。

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今日は、

「真実とポジショントーク」

という機能について説明いたします。


最近、政治の話題でも芸能の話題でも、ものすごく気になることがあります。
それは、

「この人はどのポジションで発言しているのか。」

という点です。

※このメルマガで、政治のスタンスや、芸能ニュースについてどちらがいい、悪いを言及するつもりはありま
せんので、安心して読み進めてくださいね(^-^)。

例えば、最近ずーっと政治を賑わせている問題について、あくまで私見ですが、与党も、与党を批判する野党も
これを言うと世間から何て言われるか、周りとの整合性は正しいか、そういった観点から政策秘書等の事務方が
方向性を決めています。
その前提で、野党もここで発言するとどういう効果があるかも分かった上で、さらには支持者にどう見られる
かを意識して発言したり、審議を欠席したりしているはずです。

そりゃあそうですよね。
証人喚問したところで新しい事実なんて出るわけないけど、支持者の立場を考えると、証人喚問や内閣の辞職を
要求せざるを得ませんし、審議欠席だってどう言われるかなんて分かっています。
その前提で話をしているはずです。

芸能ニュースだって、謝罪会見を受けて他のメンバーが彼のことを本当はどう思っていたとしても、それを
素直に言えるわけがありません。そして、それをわかってても、ワイドショーのコメンテーターはテレビが
求めているコメントをします。

もちろん、たまに何も考えずに意見を言って批難されて撤回する人もいますが、そんな人は稀です
(もしかしたら、その人も失言のように見せかけて話題をそらそうとしているのかもしれませんね)。

これって全部ポジショントークです。

ということは、あれらの会話やコメント、議論に真実はなく、あるのは「個々の立場」があるだけですね。


ビジネスの場においても、例えば銀行の立場、税務署の立場、社長の立場と、同じようなことが言えると
思います。
さらには、それぞれに上司や決裁者や担当者の立場からも「個々の立場」としての言動があります。


税理士である僕は、その「立場を超えたその先にある真実」に目を向けることで、クライアントの気持ちに
寄り添っていきたいと思います。

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