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共感は、寄り添って共に感じること。

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今日は、

「共感≠『わかるわかる!』」

という機能について説明いたします。


コーチングのセッションの中で大切になってくる「相手に共感する」ことですが、実は共感って奥が深いん
です。
昨日たまたまクライアントとその話になったので、共感するということについて僕の考えをシェアさせて下さい
(と言っても、きっとどこかで読んだんですが…(^^;))。

コーチングといった特殊なコミュニケーションの場だけでなく、お客様や従業員、そして上司に対しても、
「共感して相手の気持ちに寄り添う」ことは、豊かなコミュニケーションの一歩だと思っています。

共感するとは、辞書で調べると「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。
また、その気持ち」とあります。
これって、一言でまとめれば、「その気持ちわかる!」というニュアンスだと思います。

しかし、この「わかるわかる!」は、本当の意味での共感ではありません。


例えば、とても辛い思いをされた方があなたの前にいるとします。
その方が、「辛いんです…」と話したときに、あなたが、「○○さん。その気持ち分かります…」と共感して
伝えたとします。
その時、その相手はどう反応するでしょうか。

もちろん、共感してくれた!と反応する場合もあるかもしれません。
しかし、逆に、「(体験したことのない)あなたが私の気持ちなんか分かるわけない!」と反応するかも
しれませんね。
もし逆の反応をした場合は、共感とはほど遠い、真逆の関係になってしまいます。


僕の考える共感は、その時に、「その気持ち分かります…」と伝えるのではなく、

「辛いんですね…」

と答えることだと思います(もちろん、「答え方」が正解、間違っているということではないですね)。
こちらがどうかではなく、「相手の気持ちに寄り添い、確かめるように話を聞くこと」が、本当の共感だと
思っています。


税理士である僕は、小手先のテクニックで、相手に共感する言葉を探すのではなく、本当の意味でしっかり
相手の気持ちに寄り添うことができるよう、意識していきます。

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