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問いを共有すると、方向性が一致する

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今日は、

「今日も、俺たちは世界一か?」

という機能について説明いたします。


先日、税務顧問のクライアント社長とお話をしていたときのことです。

その社長は、何度言っても従業員が社長の言っていることを理解してくれないと愚痴を言っていました。
もう、会社を経営してもう10年になるので、愚痴もでなくなってほぼ諦めていたと言っても言いすぎではないような感じです。

社長はずっと、お客様のためにこれをしてほしい、あれはしないでほしいと、何度も何度もくどくど伝えているのですが、
あくまで社長の立場から見ると、それがなかなかなおらない様子です。


そこで僕は、1つ提案してみました。

「社長、今度、社長から言うのではなく、お客様のために何ができるか聞いてみていただけませんか?」

社長はきょとんとしていたんですが、一度やってみるわーと、大阪弁で答えてくれました
(もちろん強制ではないので、僕の提案を拒否することもできますが、試しに一度やってみていただけるとのことでした)。


後日その社長から電話があって、

「あべきさん、うちの社員も、お客さんのためにめちゃめちゃ考えてるみたいでしたわ。試しに聞いてみたら、お客様のために
できること、結構出てきたんです。何より、私の立場では気が付かない細かいところにまで意見が出てきて、すごい嬉しかったです」

という結論になったようです。
何より、社長が(諦めてる様子だったんですが!、)しっかり従業員のことを信頼していたからこそ、聞いた質問に対して
その場を取り繕うような答えではない回答が出てきたんだと思います。


以前、問いの共有という話をしたことがありますが、
リッツカールトンでは、

「おい!今日も俺たちのホテルは世界一か?」

という問いが共有されているそうです。

もちろん、何をもって世界一というかは様々な判断基準があると思いますが、何より問いを共有することで、
その問いをみんなで答えようとして、方向性が一致していくんだなと今回のお客様の話を通して感じました。


税理士である僕も、EMP全体で概念の大きな問いを共有し、EMP全体としてみなさんの成功のお手伝いができるような組織作りをしていきたいと思います。

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