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1泊2日で知覧ツアー企画したら、参加したい人いますか(^^;)?

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今日は、

「続:知覧ツアーやりたい」

という機能について説明いたします。


昨日の続きです。

いくつかの批判はあるかもしれませんが、僕が実際に知覧や江田島に行って思うのは、
太平洋戦争の特攻作戦で逝った僕たちの先輩の多くは、本当に、僕たちが今当たり前のように享受している「平和」がいつの日にか
訪れることを願って、そしてそのために逝ったと感じざるを得ないんだ、というところまで書きました。

そして、僕が初めて知覧に行った2011年10月10日に偶然泊まった家旅館という旅館で、僕自身が「税理士」という仕事を通じて行う
使命を本気で考えるに至ったんです。


その富屋旅館は、特攻の母と呼ばれた鳥濵トメさんが昭和4年に「富屋食堂」という食堂として開業し、その後旅館業として
開業したところだということを恥ずかしながら向こうに行って知りました(もしご存じない方は、以下のサイトを参照して下さい)。

富屋旅館-トップページ
https://goo.gl/v52izX

すでに、トメさんは平成4年4月22日に89歳でなくなっていましたが、三代目の女将さんが次の日の朝、朝食の後に、トメさんのこと、戦争のこと、特攻で逝った人たちのことについてゆっくり話してくださいました。

特攻で昭和20年5月4日に22才で亡くなった勝又勝雄さんと言う方が、トメさんにこう言っていると伝えられています。

「早く日本が勝つように、今、僕たちがいかなければ。そうすればきっと平和な世の中が来ますから。
だから、今、僕たちはいくのですよ。おばさん、僕たちの残りの命を全部、おばさんにあげるから、
僕たちの分まで長生きしてくださいね。母親に代わって、見送ってください。」

このように、特攻隊員の方々が特攻の母と呼ばれたトメさんに語ったことを聞く中で、彼らが日本に一日でも早く
平和が訪れることを、心の底から願って、そのために逝ったその想いがひしひしと伝わったんです。
平和会館での資料や、ましてやネットに散見される記事だけでは、ここまで彼らの思いが伝わらなかったもしれません。


トメさんは晩年、足を悪くされながらも、晩年まで、

「国の血液である税金の滞納があると、この国が立ち行かなくなる」

と、使用済みの割りばしをビニールテープで巻きつけた杖をつきながら、商店街をまわって納税貯蓄推進の活動をされていたということを聞きました。

「残されたものが、この国のために、できることをしなければならない。」

というトメさんの思いの表れだと思います。
同時に、この「平和」を享受する僕が何ができるか真剣に考え、まさに命がけでそのために行わなければなりません。
まさに、これが「使命」ですよね。


だからこそ、税理士である僕は、申告するまでが仕事なのではなく、法人や個人の活動が滞りなく行われるように、
申告、納税をしてもらうところまでが税理士の仕事なんだと思っています。
さらには、税金がどのように使われているか、政治をしっかりチェックしていくことも、税理士の大きな役割ですよね。

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