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ここからが実質の折り返し!

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今日は、

「過ちすな。心して降りよ。」

という機能について説明いたします。。


古文は、中学の時も高校でもなかなか点数が伸びなくて、もちろん今となってはきれいさっぱり忘れてるんですが、
なぜか中学生の時に習ってはっきり覚えているフレーズが1つだけあるんです。

それが、

「過ちすな。心して降りよ。」

です(今調べたんですが、徒然草の一文らしいですね)。


どうしてこのフレーズを思い出したかというと、金曜日の時点で、もう絶対に確定申告間に合わない!と確信していたんです。
3月に入って新たに契約した個人事業主のクライアントもいますし、そして当然そのクライアントには今年は間に合わないことを伝えていました
(そのクライアントについては、間に合わなかったときのペナルティが少ないこともしっかり伝えて理解してもらっています)。

しかし、土曜日が終わった時点で、スタッフも手伝ってくれたおかげもあり、驚異の追い上げでやっと目処が立ったんです。
日曜日が終わって、さらなる追い上げで当初間に合わないと伝えているクライアントすら、間に合うのではないか?!と思えるほど。

ここまで来ると、42年間あべき光司とつき合っている僕としてはだいたい、自分のパターンが分かります。
そうなんです。やる気がなくなるんです(>_<)。


心理学の用語で、「締切効果」というものがあります。
もう何となく分かると思いますが、外部から締め切りや条件を設定してもらい、作業から逃れられない環境をあらかじめ作ると、
集中力が高まって作業効率が高まると言うものです。
もちろん、この締切り効果を多用するとストレスがかかりますし、さらにいうとギリギリまでおいておくと今度は無理だと判断して、
一気にやる気がなくなるということもありますが、適切に活用することで一定の効果があることは野村さんも経験則でご存じだと思います。

で、当のあべきは絶対に間に合わない!と思っているうちはものすごいスピードで申告書の最終処理を行っていくんですが、
間に合うかも?!あ、間に合う!と思った瞬間、一気に休憩したい熱が高まってしまうんです(^_^;)

(ちなみに、外部から締切りや条件を設定してもらうだけではなく、自分から周囲に締め切りを宣言するだけで、
そうでない場合よりも作業の質は上がるといわれています。これが公言の効果ですよね。)


今年は、さすがに42年の付き合いと言う事もあるのか、この、「あ!間に合う!」と思った瞬間に、さっきの徒然草の文言が頭をよぎりました(・∀・)。
何より、スタッフが一緒に休日返上で働いてくれてるという感謝の気持ちもありますけれどもね!


税理士である僕は、来年の確定申告に向けて、年末調整からのシーズン業務の手順を従業員を巻き込んでしっかり確立させ、
さらにスムーズな申告業務を実施していきたいと思います!

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