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今日は昨日の延長ではない。

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今日は、

「昨日と同じ今日なんか来ない」

という機能について説明いたします。


昨日クライアントと話していて、なぜ僕がR-1を毎日飲んでいるかという話題になりました(^_^;)。
実は少し感傷的な話になりますが、R-1は、母が癌で亡くなる1ヶ月ほど前に、自分で癌に効くからということを聞いてきたらしく、
僕に買ってくるように頼んだことがきっかけでした。
母が亡くなってからも、そこから毎日飲むようになったことを、改めて考えさせられました。

亡くなる10日ほど前の母は、びっくりするくらい日に日に悪くなっていって、
「今日は調子が悪いな。明日になったらましになるかな?」
と思ったら、昨日の方がよっぽど調子が良かったと思う毎日でした。

いえ、朝からそんな感傷的な話をするつもりはないんです…(^_^;)。
死ぬ直前の母が、毎日どんどん悪くなっていったことからも分かるように、今日の延長に明日はありません。


健康な僕から考えると、もし、今日が昨日と同じ1日だとしたら、「その昨日と同じ今日は、自分で選んだ結果でしかない」ということを、母を思いだして、改めて考えさせられました。

例えば、SEを辞めて会計事務所に転職した時。これは完全に自分で選ぶことによって、昨日と全く異なる今日を自らが選びました。
野村さんにも、こういった大きな(もしくは大きくないと思うかもしれませんが、)決断によって今日が昨日と全く違った1日になった経験はあるんじゃないかと思います。

そうなんです。
今日が昨日と同じなのは、自分で同じ1日にしようと選んだだけなんです。
本当ならば、昨日と今日は全く別の一日で、何の関連もありません。
にもかかわらず、自分で勝手に、昨日と今日は連続している、関連づけられているという価値観で暮らしているだけなんです。

こういった価値観で暮らしていると、同じ1日を生きることを期待するので安心してその日も暮らしていくことができるという
メリットがありますが、(自分で自ら選んでいるにもかかわらず)昨日に縛られるので、自分自身を知らないうちに制限させてしまいます。

1日1日が違うと考えられるなら、もっと今日を大切にするし、同じように明日を大切にする。もし今日がダメでも、明日を今日よりもよい1日にするよう工夫するはず。


大前研一の言葉で僕がとても好きな言葉に、「(自分を変えるには)時間配分を変えること。住む場所を変えること。
そして付き合う人を変えることである。」という言葉があります。
自分を変えることはできる。
そもそも、今日の自分と明日の自分が同じと考えるのは、あくまで自分の価値観だと考えることができたら、
明日は全く違う自分でいることができるはずです。


そして、税理士である僕は、この自分は容易に変えられるという価値観をしっかり意識しながら、クライアントの見本になっていきたいと思います。

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