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当たり前ですが、利己的と主体的は違う。

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今日は、

「主体的と利己的」

という機能について説明いたします。


先日、また別の勉強会に体験した際の出来事です。
(我ながらよくセミナーに参加するなと思いますが、世の中にはもっともっとセミナーに出席して、多くの学びを得ながら、
ビジネスやプライベートにフィードバックさせている方が山ほどいることを考えると、僕自身はまだまだ仕入が少ないと言えると思います!)

その勉強会で、講師の方が「物事を主体的に行いましょう」という話をしていました。
それ自体は間違っていません。
そのあとのワークで、自分自身が「主体的」かどうかのワークがあったのですが、とても興味深いワークがありました。
残念ながらワーク自体が重要ではなかったのですが、そのワークで得た学びがものすごくよかったんです。

そのワークで学んだものは、僕の個人的な感想で言うと、明らかに「主体的」なワークではなく、「利己的」なワークでしかなかったからです。


僕の定義では、
主体的とは、「自分の意志や判断で行動するということ」そして利己的とは、「自分の利益だけを追求すること」
と考えています。
つまり、主体的であることと、利己的であることは違うはずです。

主体的に振る舞った結果、相手を慮って、行動しないという選択肢を取るということもあり得ます。
逆に利己的であることが問題なわけではありません。滅私奉公「だけ」がいいはずはないですから。
しっかり自分のメリットも考えた上で、行動する必要も当然あります。
問題なのは、今回のセミナーで、講師の方が主体的であることと利己的であることを混同していることだと思います。

人の振り見て我が振り直せではありませんが、そうやって混同している言動を見たからには、人が積極的にアクションを起こすとき、
それが主体的なのか、単なる利己的なだけなのか、区別する必要があります。


税理士である僕は、単なる利己的ではなく、基本的にはしっかり主体的に行動を起こしていきたいと思います。

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