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税理士は、夫婦げんかの仲裁さえもお願いされてなんぼ!

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今日は、

「お願いされ屋さん」

という機能について説明いたします。


クライアントの会社で、コンサルティングを行っているときのことです。

クライアント先のある従業員とのインタビューの中で、営業担当の彼はクライアントの依頼について、
決して「No」とは言わないことを心がけているそうです。
もし自分ではできない依頼を受けたときも、じゃぁ誰に頼めば解決できるかを考え、自分の責任でその人を紹介し、さらには”実際に依頼した人が問題を解決するまで”しっかり見届けるということです。
あくまでも丸投げをせずに見届けることで、周りの人からは

「とにかく彼に頼んだら解決してくれる」

という認識が広まって、どんどん仕事の紹介が増えていったそうです。
もちろん、彼が全て解決してませんし、もしかしたら無理な相談もあるかもしれませんが、
それでも自分の責任で専門家を紹介して、それを丸投げにはせずに適当なタイミングで進捗を確認したりしながら
「気にしてあげる」ことが、信頼に繋がるんだと思いました。


そう考えると、改めて企業経営者、営業マン、士業やコンサルタントとして一番重要なのは、
「お願いされる力」だと思います。

現実問題それがないと、成約や受注には結びつきません。
無理やり売り込んでいたとしても、結局最後はお願いされていますよね。
極端に言うと、直接仕事に結びつくものじゃなくても目の前の「仕事」を真剣にこなしていくと、
結果的に直接の仕事に至ります。
もちろん、何でもかんでも気軽に受けるには工夫が必要なのだと思いますが、
それでもお願いされたことには一定の責任を持つことが重要だと思います。

ちなみに、この「お願いされ方に工夫をすること」こそが、いわゆるマーケティングだと僕は考えます
(このマーケティングについては、また別の機会に僕の意見をお伝えしますね)。

さらに言うと、大切なことは「お願いされやすい雰囲気を醸し出しているかどうか」なのではないでしょうか。


そして、税理士である僕は、「忙しさ」にかまけてその姿勢を忘れていないか、改めて自省します。
さらにその中で、「お願いされ方」に工夫を凝らすことにも注力していきたいと思います。

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