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コンサルティング

実現可能な事業計画書を、クライアントと一緒に作成し、その事業計画書を元に融資を取り付けます。
さらには、実際に計画書通りにビジネスを行えるよう、Plan→Do→See→Actionのサイクルを、数字の面からサポートすることで、クライアントの「成功」のお手伝いが出来るように全力でサポートします。
EMPと言う言葉の由来に込めた、私の一番の使命であり、一番の私の強みです。

行政書士

税理士の領域だけではサポートできない、株式会社など法人の設立や、建設業や宅建業などの許認可の範疇、事業経営には必要不可欠な事業計画書の作成や融資の支援など、企業経営の周辺業務として重要な範疇のお手伝いをいたします。

税務・税務顧問

企業経営になくてはならない税務・会計の分野において、月々の試算表、決算書の作成から、法人税、所得税、消費税などの申告、そして年末調整などの業務についてもトータルでお手伝いいたします。 また、相続税の申告についても、行政書士とのダブルライセンスを活かし、相続税の申告だけでなく、戸籍謄本の収集、相続の手続きが発生する業務についても、一括で請け負います。

あべき 光司

あべき 光司

はじめまして。
私たちは、empowerant、つまり「力を与える人」という言葉に込められた思いを常に胸に抱き、日々クライアントのビジョン実現のお手伝いをしています。
全てのクライアントに対して、単なる税務顧問というおつきあいだけではなく、共に成長していくパートナーとしておつきあいができるのが私たちの望みです。
そういう意味で言うと、単に記帳代行だけお願い”だけ”できればよかったり、税務や社会保険の処理”だけ”お願いしたいと言うような方からすると、余計なお世話なのかもしれません。
しかしながら、私たちとのコミュニケーションを通して、お金の不安から解消されて、社長のやりたいことにフォーカスしたい!と言う方は是非お問い合わせ下さい。
なお、EMPはあべき光司の登録商標です。

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  • 未熟な人間が諦めない姿を見せることが人を育てる。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は 「読ませる?メルマガ」 という機能について説明いたします。 ■ 「役に立つかどうかではなく、応援したくなる。」 僕のメルマガについて、この前、先輩のコンサルタントからアドバイスいただきました。 めちゃくちゃ嬉しかったです。 正直、今野村さんが読んでくれているメルマガ、例えば情報についても、きっと本を読んだらもっと詳しい ことも書いてますし、僕よりも経験豊富な人はたくさんいます。 税務についてもまだ僕はこの世界に入ってまだ14年目、大学卒業してからこの業界にいる同級生はもう22~3年 になるので、いつまで経っても当然追いつけません。 ITに関しても、もちろん専門家には負けますね。 コーチングやコンサルのスキルについてもまだまだですし、なにより経営者として人の上に立って、 まだ3年目。 クライアントの多くは僕よりも人生経験、少なくとも経営者としての経験が豊富なので先輩です。 そういう意味で言うと、全てにおいて中途半端と言えるかもしれませんね(^^;) その僕が、偉そうにメルマガで理想を語っていいのか。 いえ、偉そうに語っているつもりはありませんが、それでもメルマガで語ること自体やはりそうとられることもあると感じています。 自分が目指す理想の税理士像と比べると、今の自分はまだまだ未熟で、それこそ、昨日お伝えした代表や、 ことある毎に紹介させていただいている宮口先生から見るとまだまだ甘いと思っています。 ■ つまり、税理士である僕は、未熟な自分も分かった上で、このメルマガを通してその理想に一歩でも近づこうとする姿を見せることで、あなたに勇気や元気を感じてもらえたらなと思い、毎日こうやってメルマガを書いて いこうと思います。
    • お知らせ
    • 2018/06/07
  • 「やり方」と「あり方」は両輪。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「『やり方』と『あり方』について考えた」 という機能について説明いたします。 ■ つい先日、僕がシステムエンジニアから転身するとき、いちから教えてもらった税理士法人の代表が亡くなり ました。 土曜日にその会計事務所から「お別れ会」の案内が届き知ったのですが、80歳だったようです。 お別れ会が来月ありますので、ぜひ参加させていただきたいと思っています。 ■ 僕自身は、その代表をとても尊敬していました。 もちろん、今でも尊敬しています。 第一に、僕が未経験で税理士業界に転身するとき、会計事務所宛に50通以上履歴書を送りました。 しかし、面接までこぎつけたのは2社、採用の内定をいただいたのはこの事務所だけでした。 そういう意味でも、この代表がいなかったら僕の税理士としての道は開かれなかったと思います。 そして、なにより代表の目指す「あり方」はまさに僕にとっても理想的でした。 僕に、税理士として目指す「あり方」を示してくれており、そして僕の会計事務所経営のベースを示して くれていたと言っても過言ではありません。 しかし、彼は、その理想に対してはとても厳しい方でしたので、そのやり方についていけない従業員も 少なくなかったと感じています。 そのせいか、離職率も高かったと感じています(一般的に会計事務所は離職率が高いです)。 ■ この代表の「やり方」を考えたときに、あくまで僕の考えですが、理想に対して厳格であるやり方は、 結果的に理想の実現には遠回りだったのではないかと思います。 つまり、代表の「あり方」は理想的でしたが、「やり方」は理想的でなかったのかもしれません。 ■ 税理士である僕は、代表の理想の「あり方」をしっかり引き継ぎながら、自分自身の理想的な「やり方」を 探し続けたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/06/06
  • 人は絶対に思い通りには動かない。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は 「相手を思い通りに動かすには?」 という機能について説明いたします。 ■ この間、クライアント先で営業研修を行っているときのことです。 クライアント先の管理職の方から、 「先生、それだけNLPやコーチング、心理学などで学んでいると、 相手を思い通りに動かすことも簡単でしょう?相手を思い通りに動かして成約に結びつけるには、どうすれば 良いですか?」 と言う質問を受けました。 確かに、NLPをネットで調べると、 「悪用禁止!相手の心を見抜く!」 「相手を思い通りに操る心理テクニック!」 のようにタイトルが踊ります。 まぁ、こう言ったタイトルの方が、NLPを知らない人も興味を持ってくれるかもしれませんね(^-^)。 悪用禁止! 悪魔の心理学大全 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4800245648/vespa100-22/ ■ ただ、僕は今回のメルマガのタイトルは違和感があります。 なので、本当にあなたが思い通りに動かすために何か情報を仕入れたくてこのメルマガを読み進められたので あればごめんなさいm(_ _)m だって、人は他人の思い通りには動かないですよね? もし思い通りに動いたとしても、それはあくまでその人の意思だと思っています。 例えば、営業の場面でお客様が僕の提案する商品を買ってくれたとします。 それは、お客様が欲しくないのに買ってくれたのではなく、潜在的なニーズが実際にあって、それを僕がうまく 引き出せただけです。 ということは、僕が相手を「思い通りに動かした」のではなく、元々お客様は買いたくて、お客様の意思で、 自分で購入しただけということになります。 コンサルティングやコーチングの場であっても同じだと思います。 僕が得意としているパートナー型のコンサルティングでは、こちらが答えを持って「アドバイス」をすることは あまりありません。 例えば経営学的に正しいことをアドバイスしたとしても、クライアントがワクワクしない方法だと、クライ アントはうまく言ったとしても楽しくないですよね(^^;)。 それよりも、クライアントがやりたいことを一緒に考えて、そしてそのお手伝いをしてあげた方が結果に納得 しますよね! ■ 税理士である僕は、あなたを僕の思い通りに動かすのではなく、あなたの本当にやりたいことを、隣で寄り添い ながらお手伝いしていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/06/05
  • 今週のザ・ムービー
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    ■ 今日は、 今日アップしたYouTubeの動画の紹介 をさせていただきますね(^-^)! No.70 「年齢は記号」 https://youtu.be/4wiWkJSdc8k 今回は、2017年3月のメルマガから取り上げてみました。 年齢を単なる「記号」として捉える感覚についてのお話です。 この感覚を身につけることで、考え方・行動力ともに自由度が高まるのではないかと個人的には感じています。 もちろん、年齢を重ねるにつれて自分を取り巻く環境が変わったりして、それによって制限されるものもある かと思います。 それでも「年齢で」最初から決めてかかって考えてしまう考え方は自分自身がつくった単なる枠に過ぎず、 結果的に自分の可能性を狭めてしまうことになりかねません。 それってもったいないですよね(^-^;。 年齢の枠に囚われることなく、どんどん新しいことにチャレンジしていく気持ちを今後も持ち続けていきたい です。
    • お知らせ
    • 2018/06/04
  • コーチングで大切なのは相手の温度の変化。
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    ■ 今日は、 「コーチングの現場で何を見ているか?」 という機能について説明いたします。 ■ 先日コンサルティングの仲間と情報交換(という名前の飲み会)の中で、コーチングの話題で盛り上がりました。 コーチングの資格について、僕がコーチングを勉強しようとしたきっかけ、その勉強法、通っている学校など など。 もちろんコーチングの実践についても話題になって、その中で、僕がコーチングのやりとりの中で、クライ アントのどこに意識しているのか?ということが話題になったんです。 意識している点はたくさんありますよね。 電話でのコーチングセッションであれば、例えば、 ・言葉 ・会話の「間」とこれまでの「間」との違い ・トーン ・勢い etc. 細かく言うともっとあるのですが、どれも重要だと思いますし、意識していると思います。 だからと言って、「全部です!」と答えてしまうと、結局どこにも意識していないということと同じ意味だと 思います。 じゃぁ、"特に"、どこに意識してるのかな?と考えたところ、僕なりの、1つの結論に至りました。 コーチングの現場で僕が注目しているのは、 「クライアント自身の温度」 でした。 コーチングのセッションを通じて、クライアント自身の温度を意識しながら、どのように変わっていくかに 注目する。 その動きを、いろいろな角度で、言葉を替えてフィードバックしながら、そこからどういった気付きをクライ アント自身が持ってもらえるかをさらに注目するんだと思いました。 とは言え、クライアントとの会話の「内容」がおもしろすぎたりして、常に「温度」に注目できるているかと 言うと、必ずしもそうではないように感じます。 本当に、日々鍛錬が必要ですね! ちなみに、僕が先日取得したコーチングの資格について細かく聞かれたんですが、正直資格があろうがなかろう がやることは変わりませんし、正直この資格の認知度も(おそらく)そこまで高くないでしょうから、もっと もっとクライアントの皆様の変化変容を促すことで満足してもらうことに注力していきます。 ■ 税理士である僕は、コーチングというツールを通じて、クライアントの皆様の変化変容を促すことを意識して いきたいです。
    • お知らせ
    • 2018/06/03
  • お天道様から見られているのを意識しながら成長の糧に!
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    ■ 今日は、 「従業員が見ている」 という機能について説明いたします。 ■ 税務巡回でのクライアント社長と、こんなやり取りがありました。 「あべきさん、僕ら社長は人の上に立ったら、その下にいる従業員を見ていると思うけどそれは逆で、従業員 全員からものすごく見られてるんやで。やから中途半端なことでけへんねん。」 これって、本当のことだと思います。 ■ 社長は、一挙手一投足を見られていると言っても言いすぎではないと思います。 例えば従業員とのやりとり。怒るのか褒めるのか、どうやって話すのか。 例えば困った得意先の対応。社長は従業員の味方なのか得意先の見方なのか。 クレームに対する連絡も。 仕事が溜まっているとき、仕事がうまく行かなかったとき、資金繰りに困ったとき、逆に羽振りが良いとき、 社長がどうするかをしっかり見ています。 そして、それは経営者だけではないと思います。 僕たち税理士もクライアントから見られています(そういう意味で言うと、僕は経営者として従業員から 見られていますし、クライアントからも見られていますね…)。 さらに言うと、FacebookやTwitter等のSNS、ブログやメルマガで発信をしている人は、言動一致、つまり 発言と行動が一致しているかも見られている前提で行動している方がいいと思います。 ということは、僕はこのメルマガを通じてどう言う税理士になるべきかを発信しながら、あなたにも見られて いるということになりますね。 ■ しかし、この周りのみんなに見られるのは僕自身が意図したところです。 昔から、誰も見ていなくても「お天道様が見ている」という言葉もありますよね。 僕自身の理想とする税理士像をしっかり伝え続けることで、 「じゃぁ実際のおまえはどうやねん?」 と見られ続けながら、理想に向かって日々成長する覚悟を持っているということだと思っています。 正直、けっこう辛いですけど、単なるドMなのではなく、理想に向かう仕組みがあるということですよね! ■ 税理士である僕は、この理想に向かう仕組みをしっかり活用しながら、どんどん周りを巻き込んでビジョンの 実現に近づいていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/06/02
  • 会社員も、総支給額も重要ですし、個人事業主も最終手取り額 も重要!要は全部大事(^-^)!
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    ■ 今日は、 「手取りを計算する」 という機能について説明いたします。 ■ 今回は少し具体的なお話しですね(^-^)。 会社員はよく、給与の額面よりも手取額を意識する傾向が高いですよね。 例えばお給料が30万円でも、社会保険、源泉所得税、住民税を控除すると手取額は24~5万円になりますが、 この、5~6万円が控除されている方に意識がいきません。 手取額だけを意識すると、どれだけ税金を取られているかが分かりません。 これは、ものすごく怖いことだと思います。 僕も会社員のときは給与から控除されている金額についてあまり意識がいきませんでしたが、今となっては、 控除の意味を知っておくことで、国の税金の仕組みがどうなっているのか、そして、自分はどれだけ国に 貢献しているのかをより想像しやすいと言う意味で、やはり手取額だけでなく税金の額も意識することは とても重要だと思います。 逆に、個人事業主や社長一人などの小さな法人は、売上にフォーカスしがちです。 会社員と違って、個人事業主や小さな法人は経費はある程度コントロールできます。 逆に会社員は経費として計上する金額は、給与所得控除というみなし経費の額として、完全に決まっています。 また、個人事業主は、ある程度個人の支出についても経費に計上することがありますので、実際の利益が いくらになるかがわかりにくいこともありますよね。 ですので、自身でコントロールしやすい、売上のみを意識しやすいです。 お金が残ったとしても、資金繰りに回ることもありますので、残ったお金を全部自由に使えるわけでは ありません。 ■ 僕は、両方とも課題があるように思います。 会社員が手取額に意識すると、いくら税金で引かれてるかが分かりませんし、個人事業主が売上に注目すると、 実際の利益がいくらになるかがわかりませんし、その結果、税金がいくらになるかがわかりません。 直前になるまで納税額がいくらになるかがわからないのは問題ですよね。 正解は、売上(給与でいうところの総支給額)をしっかり意識しつつ、そこから経費や税金がいくらひかれている かもしっかり注目し、その結果、手取り額がいくらになるかをちゃんと見ておくという、要は全部把握する!と いうことだと思いますが、いかがでしょうか。 ■ 税理士である僕は、しっかりお金の管理を提案することで、より安心を提供したいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/06/01
  • 「ちょっと無理」に挑戦しよう(^-^)。
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    ■ 今日は、 「ちょっと無理がちょうどいい!」 という機能について説明いたします。 ■ 先日のコーチングのセッションでのやりとりです。 よく、クライアントが「やった方がいいこと」を躊躇していることがあります。 本当に良くあります。 ただ、もちろんですがこんな躊躇、マインドブロックは、僕はもっともっとあるので、まさに「あるある」 なんですけど(T^T)。 コーチの立場では、もちろんコーチなので、自分ができることできないこと関係なく、クライアントに 接します。 クライアントは、今の安全な場所で安穏としていることに、不満や不安を感じてはいるんです。 でも、その一歩を踏み出す勇気がないんですね(僕自身がそうなので、ものすごくよく分かります…)。 とはいえ、この安全な場所、いわゆるコンフォートゾーンについては、安全ではありますがネガティブな面を 言うとそこに成長はありません。 コンフォートゾーンという言葉は、これまでも何度かメルマガでも紹介しましたが、もちろんコンフォート ゾーンがだめだと言うわけではありませんよ。 しかし、特にビジネスパーソンがコーチをつけるということは、自分のいる場所から一歩踏み出したいと 思っていることが多いように感じます。 ■ 逆に、こうも考えることができると思います。 コンフォートゾーンである「自分が安心して取り組める」ビジネスなんて、みんなできているんです。 「少し無理」って考える部分、つまりコンフォートゾーンをほんの少しでるところは、みんなも同じくらい 無理なんですね。 つまり、少し無理だと感じるところは、みんな無理なので、そこができるとするとあなたのビジネスは差別化に つなげられるんだと思います。 実際、ストレッチって少し負荷をかけるから気持ちいいんですよね。 全く負荷をかけない、もしくは筋を痛めるレベルまで負荷をかけると、怪我をしてしまいますよね。 ■ 税理士である僕は、心地よいレベルの負荷をかけながら、しっかり成長している姿勢を示すことで、 クライアントはもちろんのこと自分自身もしっかり成長していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/31
  • 楽しさは背中で語る!
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    ■ 今日は、 「僕がこんなにがんばってるのに!」 という機能について説明いたします。 ■ この間、たまたま家で仕事をしてるとリビングで流れていたドラマで、こんな台詞が聞こえてきました。 「私はこんなに頑張ってるのに、どうしてあなたは…!」 きっと有名な女優さんなんでしょうね(^_^;)。 ストーリーは全く知らないですし、そもそもそのドラマが何かも知りません。 だからだと思うんですが、その台詞を聞いたときに思わず、 「しらんやん…」 ってつぶやいて、ハッとしました。 そうなんです。まさに「しらんやん」なんです。 ただ共感して欲しいと思っているだけなのかもしれませんが、それでも「しらんやん」なんですよね。 あなたももしかしたら、上司か誰かに言われたことないですか? ■ 頑張ってる人って周りにたくさんいますよね。 僕の周りにも、信じられないくらいの行動量で、感心どころか驚嘆するコンサルタントの方がいらっ しゃいます。 僕も含めて、そういう人達って頑張ってるんじゃなくて、あくまで"楽しい"からやってるんですよね。 「頑張る」をもう少し別の例えで表現してみたいと思います。 あべき「僕がこんなにYouTubeでかまいたちの動画を見て大爆笑してるのに、なんであなたは 見ないんですか!!!!!それっておかしくないですか?!」 あなた「…しらんやん(笑)」 …ですよね。 つまり、さっきのドラマの発言で言うと、あくまで理論的な感覚ですが、女優さんは好きで頑張ってる はずなんです。 自分が好きで頑張ってるのを、相手に強要する必要はありませんよね。 さっきの例で言うと、かまいたちのおもしろさや、YouTubeの重要性(?!)を共有できていないのに、 相手に共有することなんてできませんし、逆に、YouTubeの重要性(?!)やかまいたちのおもしろさが しっかり伝わっていれば、見て欲しいって伝えなくても、逆に見て欲しくなくても見ちゃいますよね。 あ、ちなみにかまいたちで一番好きな動画はキングオブコント2017の1回戦のコントですね(・∀・)! ■ 税理士である僕も、自分でビジネスをやる楽しさを、しっかり伝えたいと思います(^-^)。
    • お知らせ
    • 2018/05/30
  • 今週のザ・ムービー
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    ■ 今日は、 今日アップしたYouTubeの動画の紹介 をさせていただきますね(^-^)! No.171 「一億円のリアリティ」 https://youtu.be/JBYF8Y-DvaA 今回は、2017年8月のメルマガから取り上げてみました。 なりたい自分になるには、(1)常に、そして(2)具体的にイメージすることが大切ですが、具体的ってどのくらい をいうものなのか、人によって幅がありますね。 ただ、最初は抽象的なことしか思い浮かばなくても、考えを巡らせているうちに具体的なことがどんどん思い 描けるようになります。 具体的に考える習慣をもつことで「なりたい自分」により確実に、そして着実に近づいていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/29
  • 何となく、ひげは剃りました(・∀・)
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    ■ 今日は、 「見た目は選べる」 という機能について説明いたします。 ■ あなたは、見た目、どんな風に意識していますか? 僕は、最近は少しは意識するようになりましたが、昔は全く頓着していませんでした。 今でも覚えているんですが、僕が就職活動をしていた20年前、その当時は「シューカツ」という表現も ありませんでした。 パソコンもまだまだ普及していなくて、大学3回の冬になったら毎日びっくりする量の企業情報が郵便で 届いて、そこに説明会予約用のはがきが入っていました。 その当時、ほぼ100%の学生が当然リクルートスーツを着て就職活動を行っていたんですが、僕は、深緑色の スーツでした。 何よりダブルのスーツです。 母が買ったスーツだからと言う、何となくの理由はあったんですが、 その時にも、 「見た目で判断するような会社はこちらから願い下げ!」 みたいな中途半端な尾崎豊のような青い考えでそんな格好で就職活動をやっていました。 そんな僕を拾ってくれた大塚商会に今でも感謝しています(^_^;)。 ■ さっきも言ったとおり、最近は大人になりましたが、この間、ネットニュースで芸人の発言を見て、ハッと しました。 「自分の意思で選んでるものに対して、『私はこういう恰好をしているのに、こう思われるのは嫌』というのは 自分の勝手だと思う。 周りからのイメージは、見た目で決めつけられてしまうもので、自分ではどうすることもできない」 「こういう風に思ってほしいと思うのであれば、そのイメージに合う格好をすればいい。真面目に思われたい なら、真面目に思われる格好をすればいい」 この発言は、芸人のカズレーザーの言葉ですが、この言葉は僕が大切にしている 「相手の反応が、自分のコミュニケーションの成果である」 ということの、「見た目」バージョンだと思いました。 つまり、例えば自分が真面目で清潔に見られようと思っていても、無精髭を生やしていて髪にはフケがついて いたら、おそらく多くの人はそうは思ってくれないように、自分がどういう意図を持ってその格好をしていたと しても、相手がそういう反応を示したのであれば「結局そういうこと」なんだと思いました。 そういう意味では、大塚商会さんは(その当時)はそういう僕を求めていたんですよね…(^_^;) ■ 税理士である僕は、相手に信頼感と安心感を持ってもらうための「見た目」を意識していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/28
  • マインドセットは自分の有利に換えられる!
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    ■ 今日は、 「コインの表と裏理論」 という機能について説明いたします。 ■ こんな例え話を聞いたことはありませんか? ものすごく有名なので、知っている方が多いのではないでしょうか。 グラスに水が半分入っているのを想像して下さい。 そのグラスを見て、 (1)半分しか残ってない (2)半分も残ってる 2つの見方があると思います。 同じ状況を見て、(1)と見るか(2)と捉えるかでポジティブかネガティブかが分かるというものですね。 ちなみに、あなたは水が半分入っているグラスを見たら、(1)と(2)のどちらに見えますか? ■ このプラスとマイナスの面についてですが、これは水の入ったグラスだけではなく、全てのことについて 言えると思います。 例えば、先日クライアント企業で社員向けのセミナーをさせていただいたのですが、その時のテーマで、 顧客からのクレームについての議論がありました。 その「クレーム発生」という事実1つとっても、 (a)嫌だから会社を休もう (b)お客様に申し訳ないから謝罪に行こう (c)信用度アップのチャンス と様々な考え方ができます。 これって、さっきのグラスの水と同じですよね。 「グラスの水」は単なる事実なので、それ自体にはプラスもマイナスもありません。 さっきの例での「クレーム」についても同様です。 単に、コインが表か裏か。そこに良いも悪いもありませんね。 その単なる事実についてどう考えるかが人によって異なります。 この考え方のことを「マインドセット」と言いますが、このマインドセットを、「自分の有利な方向」に考える ことができるかが、自分の人生をアカウンタブルに送ることができる大きな鍵なんだと思います。 ■ そして、税理士である僕は、マインドセットを自分の有利な方向に変えるために、大前研一氏の言う 「時間配分」「住む場所」「付き合う人」を意識して変えていきたいと思いました。
    • お知らせ
    • 2018/05/27
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