Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/officeemp/office-emp.com/public_html/empwp/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/officeemp/office-emp.com/public_html/empwp/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87
株式会社オフィスEMP・EMP税務会計事務所・行政書士事務所 | 大阪市北区にある税理士・行政書士事務所です
メイン画像

コンサルティング

実現可能な事業計画書を、クライアントと一緒に作成し、その事業計画書を元に融資を取り付けます。
さらには、実際に計画書通りにビジネスを行えるよう、Plan→Do→See→Actionのサイクルを、数字の面からサポートすることで、クライアントの「成功」のお手伝いが出来るように全力でサポートします。
EMPと言う言葉の由来に込めた、私の一番の使命であり、一番の私の強みです。

行政書士

税理士の領域だけではサポートできない、株式会社など法人の設立や、建設業や宅建業などの許認可の範疇、事業経営には必要不可欠な事業計画書の作成や融資の支援など、企業経営の周辺業務として重要な範疇のお手伝いをいたします。

税務・税務顧問

企業経営になくてはならない税務・会計の分野において、月々の試算表、決算書の作成から、法人税、所得税、消費税などの申告、そして年末調整などの業務についてもトータルでお手伝いいたします。 また、相続税の申告についても、行政書士とのダブルライセンスを活かし、相続税の申告だけでなく、戸籍謄本の収集、相続の手続きが発生する業務についても、一括で請け負います。

あべき 光司

あべき 光司

はじめまして。
私たちは、empowerant、つまり「力を与える人」という言葉に込められた思いを常に胸に抱き、日々クライアントのビジョン実現のお手伝いをしています。
全てのクライアントに対して、単なる税務顧問というおつきあいだけではなく、共に成長していくパートナーとしておつきあいができるのが私たちの望みです。
そういう意味で言うと、単に記帳代行だけお願い”だけ”できればよかったり、税務や社会保険の処理”だけ”お願いしたいと言うような方からすると、余計なお世話なのかもしれません。
しかしながら、私たちとのコミュニケーションを通して、お金の不安から解消されて、社長のやりたいことにフォーカスしたい!と言う方は是非お問い合わせ下さい。
なお、EMPはあべき光司の登録商標です。

    ]
  • 何かを身につけるには、習慣の力が必須
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「学習の5段階レベル」 という機能について説明いたします。 ■ かなり前に、鮒谷さんのセミナーで学んだことで、ものすごく印象に残っている考え方があります。 新しいことを習得する際には、4段階プラス1段階のステージがあり、そしてそれぞれの段階から次の段階に進むには大きな壁があるという考え方です。 1.無意識的無能 まず第一段階として、あることに関して何も知らず、知らないということさえも知らない状態です。 つまり、「知らないしできない」という状態で、自動車に乗るということを例に挙げると、自動車すら知らないという状態ですね。絶対に自動車に乗ることはできません。 2.意識的無能 次の段階は、あることに関して知識を得ましたが、それを実践することはできない状態です。 つまり、「知っていてもできない」という状態で、自動車の乗り方を本で勉強したけれども、実際には乗ったことがないという状態です。 自動車に乗るのに、本で読んだだけではなかなか乗ることはできないですね。 3.意識的有能 3つ目の段階が、あることに関してある程度できるようになってきましたが、まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態です。 つまり、「考えるとできる」という状態です。自動車の運転免許証を取ることは取れましたが、まだまだ運転するのに余裕がない状態です。 4.無意識的有能 そして4つ目の段階が、意識しなくても自動的にあることを実践することができている状態です。 これは、「考えなくてもできる」状態で、運転しながら音楽を聴いたり、助手席の方と話しながらでもスムーズに運転できる状態です。 5.無意識的有能に意識的有能 最後の第5段階が無意識的に行っていることを、意識して人に教えることができる状態です。 つまり、自動車の運転という行動を「言語化」して他人に教えることができる状態です。 ■ 個人的に、一番大きな壁は3段階から4段階への壁だと思います。 ここに重要なキーワードは「習慣」です。 その鮒谷さんのセミナーを一緒に受けた方が、その時からブログを書き始めて今日2,000日を超えたようです (正確には、「超えていた」と書かれていました(^^;))。 ■ 税理士である僕は、このメルマガを書くことで、自分自身に何度も何度もくどいように言い聞かせているこの「習慣」の力を自分のものにしていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/18
  • 税理士でいることが、僕自身のメリット!
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「税理士のメリットを、僕自身が享受する」 という機能について説明いたします。 ■ 先日、クライアントから離婚の相談がありました。 (最近、何故か離婚の相談が多いのですが、何か時期的なものがあるのでしょうか)。 僕は、行政書士の資格は持っています。 離婚に関連した仕事をしている行政書士の先生方もいらっしゃいますが、僕は離婚の相談を仕事として受けていません。 仕事として受任することは出来ないので、その依頼者には、よく仕事をお願いする弁護士を紹介したのですが、あまりにも離婚の相談が続くので、世間話になったときに、「社長、なんで僕に離婚の相談なんですか?」って、聞きました。 すると、 「え?先生に頼んだらなんか出てくるやろ?」 僕にとってものすごいほめ言葉だと思いました。 他の税理士の先生がどのような相談を受けるのかは分かりませんが、僕が今月相談のあった中で、直接仕事と関係なさそうなもの(覚えてる分をいくつか) ・社労士を替えたいので紹介してほしい。 ・新しい事務所を契約したいので、不動産屋を紹介して ・離婚(しかも、3件も!) ・旅行の手配(兵馬俑なんて、歴史でしか習ったことない) ・取締役同士のケンカの仲裁 ・クレジットカードの契約(お得なところを紹介して) 我ながら、本当に関係ないことを相談されると感心します。 ■ 僕が税理士を目指した最も大きな理由が、「税理士は、『税理士を替える』という提案以外は何をしても、(基本的には)報酬を得ることができる」というものです。 税理士は、顧問料報酬と言う商習慣がまだあります。 定期的にクライアントを訪問して、帳簿をチェックして業績を報告すると言うのが一般的ですが、僕は、その中で様々なお話を伺います。 その中で、 「なぜこのクライアントは今のビジネスをしているのか、そして、その延長で、このビジネスはどこに向かっているのか。」 を、常に意識して、クライアントのお話や、今の税務・会計を見ていきます。 ■ ITコンサルタントの頃にクライアントの相談を受けると、ITでは解決できない(結果自分自身が儲からない)相談を受けることがあり、不本意ながら、ITを無理やり提供しなければならない状況があることに、ふがいないなと思うことがありました。 今、税理士の立場で相談を受けると、むりやり報酬を請求しなくても、どんな提案をしても顧問料のおかげで僕自身にもメリットがあります。 そのおかげで、自分のメリットを考えることなく、本当にクライアントにメリットのあることを提案できます。 ■ 税理士である僕は、税理士である立場を利用して、先日からのテーマである、「安心安全ポジティブな場」をクライアントに提供できるよう、日々精進していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/15
  • ニュースレター35号完成しました
    • お知らせ
    • 2017/12/15
  • 見られ方を意識しながら、見え方を伝えるのも、仕事。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「見え方を伝える」 という機能について説明いたします。 ■ ビジネスパーソンとして、仕事をする上で周りからどう見られるか、周りからどう見られたいかはとても重要です。 特に、コンサルタントとして経営者であるクライアントに接するためには、さらには、クライアントからどう見られるか、その見られ方を意識することは直接クライアントの成果に結びつきますし、その結果、コンサルタント自身の売上に直結します。 例えば、これまで何度もメルマガでお伝えしてるような、 「第Ⅱ領域への投資が重要ですよ」 と常々言っているにもかかわらず、そのコンサルタントが第Ⅱ領域への投資をなおざりにしていたり資金繰りが会社の血液だということをいつも語っている税理士が、気がついたらお金の不安にさいなまれていたとしたら、果たしてクライアントは感心してそのコンサルタント、税理士の話を聞くでしょうか。 「お前に言われたくない」 と心で思われるのがオチだと思います。 僕が、この「税理士のトリセツ」で、いつも税理士がどうあるべきかを語っているのは、逆に、僕が目指している税理士像がどんなものかを伝えるためです。 今、実践できているものばかりではありません。 むしろ、できていないことの方が多いようにも思います。 しかしながら、自分が目指しているごく将来のイメージをこうやってメルマガで毎日伝えながら自分自身で再確認することで、どうあるべきかを忘れないでおく効果も大いにあります。 個人的に、毎日書いている5年後日記も同様です。 まさに、エビングハウスの忘却曲線に真っ向から抗うイメージですよね! ■ 税理士である僕は、クライアントに対して、彼らがこちらからどのように見えているかをしっかり伝えることで、彼らのなりたい自分、ありたい姿により近づいてもらうことが重要だと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/14
  • 限界を自分で決めると、それ以上には絶対にならない。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「限界を決めない」 という機能について説明いたします。 ■ 先日、神戸のクライアントのコンサルでこんな発言がありました。 ご自身の売上目標に関するお話ですが、 「本当は、今年の目標としては5億円を目指したいとは思うけど、前期の売り上げを考えると現実的には無理なので、4億にしておきます。」 いつも僕のメルマガを読んでくれてる方は、僕がこの発言に対してどう思うかはわかると思います(^-^)! ■ 社長の発言には、1つの「認知バイアス」があります。 「認知バイアス」について、細かな説明は省きますが、一言で言うと社長の偏見でしかありません。 具体的には、「前期の売上を考えると現実的に今期の売上を5億円と設定するのは無理だ」 という考え方です。 これって、このクライアントの単なる思いつきでしかありません。 実際には、このクライアントが今期5億を目指すのは簡単ではありませんが、「無理」ではないように思います。 極端に言うと、5億円は無理でも、4億9千万は目指せるかもしれません。 4億8千万なら?4億ちょうどにする根拠は? 考えていくと、いろいろツッコミ所があります。 ■ なにより、経営コンサルタントの福島先生がおっしゃっているように、自分で限界を決めたらそれ以上には絶対になりません。 例えば、世界一を目指している人に、日本一を目指している人は勝てないと思います。 今回の社長の例で言うと、売上5億は無理と言っている人はその目標は絶対に達成できませんが、無理だと感じられるかもですが、その目標を目指している限り実現できる可能性があります。 ■ ということは、税理士である僕は、まずは自分で限界を決めない。 その姿勢をしっかりクライアントに示すことで、限界を決めないということの大切さや、その効果についてしっかりと証明していきたいです。
    • お知らせ
    • 2017/12/13
  • できると信じてやる!
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「やりたいことにフォーカスする」 という機能について説明いたします。 ■ 先日のクライアントへのコンサルティングの中で、こんな事例がありました。 ウェブデザイナーの彼は、新しい分野に進出しようとしていました。 そして、その新しい事業について、僕とその収益性や実現可能性について、いろいろと議論をしていきました。 少し表現が難しいかもしれませんが、要は、「儲かるの?で、どれくらいその儲け話は可能性があるんかな?」 っていうことなんですけど。 話をしていると、その新しい事業は、うまくいきそうなんですけどいまいち自信がありません。 そのせいで、成功する根拠と一緒に、できない理由も思いつきます。その内容を、ずっとヒアリングしていました。 成功する理由と、うまくいかない理由も同時に思いつく。 これって、アクセルを踏みながらブレーキを同時に踏むようなものですね。 このようなことは、よくあることだと思います。 やりたいことがあるのに、不安が頭をよぎり、一歩を踏み出せない。 やりたいことがあって、できる理由もあるのに、同時に、当然できない理由も思いつきます。 そんなとき僕は、できない理由ではなく、できる理由だけに意識をフォーカスするようにしています。 そして、クライアントにもそのように説明するようにしています。 もちろん、実現可能性の検証や、また、その可能性をより高めるためにどうすればいいかを考えて提案しますが、ビジネスを成功するために一番大切なことは、できない理由ではなく、できる理由にフォーカスすることだと思います。 ■ そして、税理士である僕は、できる理由とできない理由をしっかりヒアリングする中で、その事業の実現可能性だけではなく、その人の本気度をしっかり聞いてあげようと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/12
  • 何もなかった日なんてない
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は 「何もなかった日」 について解説します。 ■ 5年後日記をクライアントや、Facebookグループでやりとりしてます。 友達に意見を聞いたんですが、その時こんな発言がありました。 「今日は何もなかったので、書くのに苦労しました!」 こんな日は、将来の自分をどう考えたら良いんでしょうか。 ■ 一番簡単なのは、今日の延長とは関係のない5年後をイメージすることです。 5年後はどうなっていたいかなーと想像する。 僕で言うと、いつも言っているMASERATIがそれですね(^^;)。 結構な頻度で言っています。 ■ しかし、それよりも大切な考え方があります。何か分かりますでしょうか? それは… 「何もなかった日」なんてない。 ということです。 その人も、他の人と同じように86,400秒過ごしているはずです。 極端に言うと、風邪で一日、本当に24時間寝ていたとしても、健康の大切さに気付くことができます。 もしくはたまにはこうやって休養を取ることの大切さに気付くかもしれません。 5年後の自分なら、この24時間の睡眠をどう捉えるか、今の自分ならどう捉えるか。 旦那さんや奥さん、パートナーが24時間寝ていたときのことを考えると、思いつくことは本当にたくさんあります。 例えば、パートナーへの感謝の気持ちや、健康をいたわる気持ち。 働き盛りのビジネスパーソンが風邪で寝ていることで、リスク管理の重要性に気付く人もいますし、人によっては、風邪の研究がしたくなって医者を目指す人だっているかもしれません。 つまり、「何もなかった」のではなく、「何も自分のアンテナに引っかからなかった」だけですよね。 ■ 毎日、自分の5年後について時間をかけて掘り下げる必要なんてないと思います。 でも、この日記を書くのと書かないのとでは、将来のことを具体的に考える頻度は格段に上がるのではないでしょうか。 例えば、日記を書いていなかったら月に1回のところが日記を書くことで3日に一度、書くことがないのでぼんやり考える。 この差が大きいのだと思います。 毎日書いてたら、 「あ、30日連続で書いたな。」「あ、100日連続だ。」 みたいに思ったタイミングがあるとしたら、その時にぼんやり読み返すなりして、将来を想像しても良いかもしれません。 もしくは過去の自分が将来のことをどれだけ具体的に考えていたか、その差を感じても良いかもしれません。 ■ 税理士である僕は、自身が見本として背中を見せることで将来のビジョンを考える重要性を、しっかり示していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/11
  • 自分と自分以外の人は、全く異なる
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「当たり前を伝える」 という機能について説明いたします。 ■ チームでビジネスを行う場合、重要になってくるのがコミュニケーションです。 物事は、自分が思う以上に伝わりません。 自分の当たり前は、他の人の当たり前ではないことを大前提に、ビジネスを行うべきだということを、何度となく痛感する経験をしました。 ■ クライアントに対して、特に税務については、僕たちは税の専門家ということで、やはりクライアントと比べると知識や経験にかなりの差があります。 これは当然です。こちらが偉いというわけではなくて、単に得意分野が税務だっていうだけ。 さらには、行っているビジネスの種類も異なるため、そもそもの前提が違います。 そういったギャップがあるため、同じ事を伝えても、違った意味に捉えられることも少なくありません。 そのため、自分自身で捉えているその「前提」も含めて、専門用語や、その税法の使い方について、十二分に伝える必要があります。 さらには、伝わったかどうかも含めて確認しながら、コミュニケーションを続けていかなければなりません。 ■ スタッフに対する仕事の依頼についても同様です。 もちろん、知識の差から来る前提の違いもありますし、その前に、スタッフと、ボスの関係という立場の違いから来るコミュニケーションの難しさがあります。 ■ そもそも、自分と、自分以外の人は、100%同じというのはありえません。 その事実をしっかり理解した上で、丁寧に相手に自分の考えを伝え、逆に相手の考えを傾聴し、また、さらにはその言葉の裏にある思いに寄り添うことで、しっかりと成果を出せると思います。 ■ 税理士である僕は、相手と自分は情報量だけでなく、その情報に対して起こる感情も、そしてその感情に起因する行動もすべて異なっていることを意識した上でコミュニケーションを取るよう努めます。
    • お知らせ
    • 2017/12/08
  • 資格は手段、資格という武器を持って街へでよう!
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「資格は手段」 という機能について説明いたします。 ■ 長い時間と多くのコストをかけて取得した資格ですが、難関の資格を取った方の中で、一部の方は認識にずれがあるようです(いや、もしかしたらそっちの考え方の方が本筋で、僕が勘違いしているのかも知れませんが、そこは棚に上げておきます!)。 資格を取る際には、何か目的があったはずです。 例えば、 「弁護士になって、困った人を助けたい!」 「税理士になって、経営者のお金の不安を解消したい!」 もっといったら、 「○○士の資格を取って、お金儲けをしたい!(←敢えて伏せ字で)」 というような目的かも知れません。 逆にいうと、 「公認会計士になりたい!」 というような、資格が目的になっている人は、当初はいなかったのではないでしょうか。 しかし、長年の受験勉強でそうなってしまったのか、資格を取ったその先を冷静に見据えられない、もしくは、資格を取ったらなんとかなる!と考えている人がいるようです。 ■ どの資格も同じですが、もはや、資格を取ったらなんとかなるという時代ではありません。 どの資格者の数も多く、すでに飽和状態です。よく、「足の裏のごはん粒(=取っても食えない)」と揶揄されたりしますね。 資格を取ったのは、その先の目的のための手段であったはずです。 もちろん、難関資格であればあるほど、その資格そのものに大きな意味や効果がありますので、そこに期待してしまう気持ちは理解できますが、依存するようになるのでは、本末転倒のような感じさえ受けます。 資格を取ってからも、その資格を取るときに思い描いていた本来の目的を忘れずに、しっかりと、その目的へ向かって歩んでいきたいですね。 ■ 税理士である僕も、なんのために税理士の資格を取ったのか、その原点と5年後のビジョンを忘れずにいたいです。
    • お知らせ
    • 2017/12/07
  • チーム全員で、サポートする
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「チームプレイ第一」 という機能について説明いたします。 ■ 私がビジネスを行う目的は、「5,000人の成功のお手伝いをする」ことです。 これは、税理士になる前、税理士を目指した時点からずっと公言しています。 また、コンサルタントとして独立してからも、ことある毎に繰り返しています (以前は3,000人としていましたが、あるときから5,000人に、イメージする影響力を増やしました)。 この「成功」は、全ての人間にとってそれぞれの意味があると思います。 それは、僕が携わっているクライアントの経営者だけでなく、その経営者が経営しているその会社で働いている、それぞれの従業員も合わせて5,000人が抱いている「成功」の定義を明確にし、そして、それぞれの成功に向かって、精一杯のお手伝いをしていきたいと思っています。 しかしながら、現実的に、これは一人では実現できるようなものではありません。 この僕の荒唐無稽とも揶揄されるビジョンは、周りの協力があってこそ、実現できる目標だと思います。 スタッフを雇ったり、他の士業の先生方とタッグを組んだりして、チーム全体でビジネスをすることは、うまくいくと1+1が2になったり、3になったりしますが、慎重にしないと、1にもならないこともあり得ます。 このムラは、「ヒト、モノ、カネ、情報、文化」といった経営資源の中でもヒトのムラが一番大きいのではないでしょうか。 ■ そして、税理士である僕は、こうやってできたチームに自身のビジョンを浸透させることを第一に考えていきたいと思います。 その結果、少しでもより効率的に、5,000人の成功のお手伝いができるよう、チームでサポートしていくことを前提に、一日一歩ずつ経営者として成長していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/06
  • 諦めない人は、自分を変え続ける
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「諦めた人のすること」 という機能について説明いたします。 ■ 覚えている方もいらっしゃると思いますが、僕は税理士登録してまだ1年半です。 僕自身、税理士の試験もなかなか合格しなくて、合格してからもうまくいかなくて、合格まで7年、登録まで4年、都合11年も経っていました。 何度も、諦めようと思いました。特に合格後の税理士会や連合会、国税庁とのやりとりは、僕の中では「闘争」そのものでした。 しかし、登録して税理士として活動を始めて1年半経った今、当時を振り返ってみると、本当に諦めないで闘ってよかったと思います。それは、税理士になれたからではありません。 税理士になれたことはもちろんですが、それより何より 「諦めなければ叶うことを体験したから」 です。 ■ 先日、僕が尊敬する福島先生のセミナーで、とても印象的な発言を聞きました。 「諦めた人のすることは、自己正当化しかない。諦めない人は、自分を変え続ける。」 です。 確かに、税理士登録については、本当に様々な方法を試しました。 その結果、登録をまさに勝ち取ったと思います。 もし、万が一諦めてたら 「自分は悪くない。分かってくれない税理士会が悪い」 のように、愚痴で終わっていたかもしれません。 逆に、自分が変わりたいって思うと、自分自身に起こるすべてのことがアドバイスになる。全てが学びになります。 人間関係で悩んだこと、お金で悩んだこと、なにより目指す自分になれなかったことで悩んだこと。 自分の悩みは人の役に立って、実際に実感を込めてクライアントに語ることができます。 もしかしたら、その中でその想いの少しは相手に届くかもしれませんし、その結果背中を押すことができるかもしれません。 ■ 僕は、本当に全部の夢が叶うかどうかは知りません。 でも、叶うような考え方をし続けることはできるし、絶対にそっちのほうが夢は叶いやすいです。 福島先生の言葉にも、「夢しか実現しない」という言葉もあり、この言葉もとても深い言葉だと思います。 ■ そして、税理士である僕は、クライアントが夢にもっと早く近づくことができるよう、僕自身が自分を変え続けているという姿を見せ続けていきたいと思います。 ドリカムの「何度でも」でもあるように、10000回だめでへとへとになっても、10001回目は何か変わるかもしれません(^-^)。
    • お知らせ
    • 2017/12/05
  • 志を同じくする仲間と一緒に成長していく!
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「セミナーを受講する本当の意味」 という機能について説明いたします。 ■ 最近、経営コンサルタントの福島正信先生のセミナーを受けていて気付いたことがあります。 あ、ちなみに僕が6月に受けて感動してこっそり泣いていたセミナーがまた京都で行われます! 福島正伸先生による『超人気コンサルタント養成講座』 http://lahimawari.jp/choninki/ ちなみに、僕ももう一度参加します(^-^)。 ■ セミナーでは、毎回毎回かなり多くの気づきがあります。 もちろん、毎回のセミナーの中で、先生がおっしゃったこと、具体的なコンサルのテクニック、紹介いただいた資料やツールなど、明示的に教えていただいたこともかなりあります。 しかしながら、セミナーを受けた後に、先生の出された本を改めて読み返してみると、この2時間で伝えようとした内容は、実はほとんど書かれています。じゃぁ、セミナー受けなくてもいいですやんっていう感じもありますね。 もちろん、僕自身の理解度や物覚えの悪さもあると思います。 もし僕がもっと頭が良くて、これらの本を読んで、これらの内容についてしっかり身につけていたら、わざわざ高いセミナー料を払わなくても、どんどん成功してしまうんでしょうから。 ■ では、セミナーを受講する本当の理由はなんでしょうか。 僕は、大きく2つの理由があると思います。 1点目は、「空気感」を感じることだと思います。 本で読んだ知識を、実際の作者である先生がその思いを伝えてくれる。さらには、それだけではなくその行間を語ってくれる。 そういう本に書かれた情報を、目に見えない、それらの本の情報の間にあるものと一緒に伝えてくれる。 そうすることで、本だけであれば頭を通り過ぎるような知識の歩留率を高めることができると思います。 そして、これが最も重要な理由だと思いますが、理由の2点目は、一緒に学ぶ仲間を作ることだと思います。 一人だけだとできない、これらの本の知識の習得ができなかったことを、同じ志を持った仲間と学ぶことで習得していく。 しかも、諦めそうになったときでも、仲間がいると一緒に実現できます。 また、志が同じ分、今後も一緒に成長していくことができます。 鮒谷さんのセミナーでもそうでした。5年前に受けたセミナーですが、未だいろいろな場面でつながりがあります。 また、ブログやFacebookを通して、常に彼らの活躍をみることができますし、また、そのおかげで僕自身も負けてられないっていう思いを強くします。 和仁先生のセミナーも同様です。活動している仲間やその活動量が多すぎて、本当に自分の取り組みが本当にまだまだだと感じてしまいます…(´д`)。 ■ そこで、税理士である僕は、受け身ではなく積極的な参加で、クライアントのために知識やノウハウを習得して、フィードバックしていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2017/12/04
Copyright ©EMP税務会計事務所・行政書士事務所 All Rights Reserved.