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コンサルティング

実現可能な事業計画書を、クライアントと一緒に作成し、その事業計画書を元に融資を取り付けます。
さらには、実際に計画書通りにビジネスを行えるよう、Plan→Do→See→Actionのサイクルを、数字の面からサポートすることで、クライアントの「成功」のお手伝いが出来るように全力でサポートします。
EMPと言う言葉の由来に込めた、私の一番の使命であり、一番の私の強みです。

行政書士

税理士の領域だけではサポートできない、株式会社など法人の設立や、建設業や宅建業などの許認可の範疇、事業経営には必要不可欠な事業計画書の作成や融資の支援など、企業経営の周辺業務として重要な範疇のお手伝いをいたします。

税務・税務顧問

企業経営になくてはならない税務・会計の分野において、月々の試算表、決算書の作成から、法人税、所得税、消費税などの申告、そして年末調整などの業務についてもトータルでお手伝いいたします。 また、相続税の申告についても、行政書士とのダブルライセンスを活かし、相続税の申告だけでなく、戸籍謄本の収集、相続の手続きが発生する業務についても、一括で請け負います。

あべき 光司

あべき 光司

はじめまして。
私たちは、empowerant、つまり「力を与える人」という言葉に込められた思いを常に胸に抱き、日々クライアントのビジョン実現のお手伝いをしています。
全てのクライアントに対して、単なる税務顧問というおつきあいだけではなく、共に成長していくパートナーとしておつきあいができるのが私たちの望みです。
そういう意味で言うと、単に記帳代行だけお願い”だけ”できればよかったり、税務や社会保険の処理”だけ”お願いしたいと言うような方からすると、余計なお世話なのかもしれません。
しかしながら、私たちとのコミュニケーションを通して、お金の不安から解消されて、社長のやりたいことにフォーカスしたい!と言う方は是非お問い合わせ下さい。
なお、EMPはあべき光司の登録商標です。

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  • 税理士は、夫婦げんかの仲裁さえもお願いされてなんぼ!
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「お願いされ屋さん」 という機能について説明いたします。 ■ クライアントの会社で、コンサルティングを行っているときのことです。 クライアント先のある従業員とのインタビューの中で、営業担当の彼はクライアントの依頼について、 決して「No」とは言わないことを心がけているそうです。 もし自分ではできない依頼を受けたときも、じゃぁ誰に頼めば解決できるかを考え、自分の責任でその人を紹介し、さらには"実際に依頼した人が問題を解決するまで"しっかり見届けるということです。 あくまでも丸投げをせずに見届けることで、周りの人からは 「とにかく彼に頼んだら解決してくれる」 という認識が広まって、どんどん仕事の紹介が増えていったそうです。 もちろん、彼が全て解決してませんし、もしかしたら無理な相談もあるかもしれませんが、 それでも自分の責任で専門家を紹介して、それを丸投げにはせずに適当なタイミングで進捗を確認したりしながら 「気にしてあげる」ことが、信頼に繋がるんだと思いました。 ■ そう考えると、改めて企業経営者、営業マン、士業やコンサルタントとして一番重要なのは、 「お願いされる力」だと思います。 現実問題それがないと、成約や受注には結びつきません。 無理やり売り込んでいたとしても、結局最後はお願いされていますよね。 極端に言うと、直接仕事に結びつくものじゃなくても目の前の「仕事」を真剣にこなしていくと、 結果的に直接の仕事に至ります。 もちろん、何でもかんでも気軽に受けるには工夫が必要なのだと思いますが、 それでもお願いされたことには一定の責任を持つことが重要だと思います。 ちなみに、この「お願いされ方に工夫をすること」こそが、いわゆるマーケティングだと僕は考えます (このマーケティングについては、また別の機会に僕の意見をお伝えしますね)。 さらに言うと、大切なことは「お願いされやすい雰囲気を醸し出しているかどうか」なのではないでしょうか。 ■ そして、税理士である僕は、「忙しさ」にかまけてその姿勢を忘れていないか、改めて自省します。 さらにその中で、「お願いされ方」に工夫を凝らすことにも注力していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/02/22
  • 運動もしっかりする!
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    ■ 今日は、 「一流の経営者がジムに通う本当の、本当の理由」 という機能について説明いたします。 ■ みなさんが、経営計画などのビジネスアイディアを練るときに、一番アイディアが湧きやすいのはどんなときですか? 時間帯や、場所、そして誰といるかなど、条件があるのではないかと思います。 僕の場合は、コンサルやコーチングを受けている時が一番思考が深まるのはもちろんのことなんですが、 けっこう見落としがちなのがトレーニングジムなどで運動しているときなのだそうです。 ボディビルティングなどのかなりきつめのではなく、トレッドミルなどの長時間汗を流して脂肪を燃焼させるような運動です。 そのため?、少し高めのホテルなどでは利用者専用のジムが付いていたりしますね。 みなさんはそんな経験、ありませんか? アイデアをひらめくために誰もがしている”ある行動”とは? http://idea-soken.com/light-bulb-moment
    ウォーキングやジョギングなどの運動で一定のリズムで体を動かすと、 心のバランスを整える神経物質”セロトニン”が分泌されます。 セロトニンは脳内に放出されると気分や集中力を高めると考え られており、脳内のセロトニンが増えることで心が落ち着き、 集中力が高まります。
    ■ これをネットで見たときに、確かにそうだ!と納得すると同時に、僕が工夫してることを思い出しました。 僕は一人でジョギングをするとき、たしかに走りながらゆったりとBGMに浸りながら運動していると、 いくつも上質なアイディアが思い浮かびます。 僕は、ここでもう一ひねり。 僕はいつも持ち歩いているICレコーダーをジップロックに入れてポケットに入れています。 そして、良いアイディアが思いついたらすかさず録音します。 すると、走りながら思いついたアイディアを逃さないことができます。 ■ 税理士である前に経営者やいちビジネスパーソンである僕が、何より、最近全くジョギングできてなくて、 なかなか実行できていない自分へのいましめとして(>_<)!!!
    • お知らせ
    • 2018/02/21
  • 内面が大切なのは当たり前!
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    ■ 今日は 「洋服とペットボトルのラベルの関係」 という機能について説明いたします。 ■ 昔の知り合いは知ってる人も多かったんですが、僕が学生の頃、就活になんと 「ダブルの深緑色のスーツ」 を着て行ったんです。 今から考えると、なかなかな度胸のある学生でした。 僕が就活をしていた時代は、今と違って、毎日ものすごい数の企業説明会の申込みのパンフレットが”郵送で”届き、超分厚い会社リストから”はがき”を出して、企業訪問をしていました。 パソコンなんて使いません。 そもそもパソコンがある家がほとんどなく、企業も採用活動にホームページを使うなんていうところが全くと言っていいほどなかったと記憶しています。 第一「就活」という言葉もなくて、「シューショクカツドー」って言ってましたもんね(僕だけ?)。 ■ そんな個性的なスーツを着ていったのは、そこまでこだわりがあったわけではなく、母親が買ってくれたスーツなのでそれで行こうと思ったのと、 「服装で判断するような会社になんか入りたくない」 なんて尾崎豊バリな発言がしたかっただけなんです(^^;)。 そんな僕でも内定をくれた大塚商会に今でも大感謝です。 なんなら、大塚商会の企業説明会の日程を間違ってましたしね。 昔は大らかな時代だったのか、僕が大胆な学生だったのか…。 ■ いや、何が言いたいかというと、外見は本当に大切だということです。 半年くらい前に読んだ本の中に、とても印象的な内容がありました。
    洋服はペットボトルに貼ってあるラベルと一緒だと思うんです。 ペットボトルに入っている飲み物は、ちゃんとラベルが貼ってるから、安心して選べるし、飲めますよね。 もしラベルがなかったら、この透明の液体を飲みますか? でも人ってラベルを貼ってないことが多い。 中身が何かわからないせいで、つき合いたくてもつき合えない。 近寄れない人って結構多いのです。

    自分が何者かというのが他人からちゃんとわかるようにラベルを貼っておく、私はそれが、服の役割だと思います。

    <決定版> セミナー講師の教科書/立石 剛 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4761271590/vespa100-22/ これを読んで、ものすごく腑に落ちた僕は、くたくたになった靴と、10年以上着ていたスーツを処分しました(^^;) もちろん中身はとても大切ですが、ペットボトルの中身がとても身体に良かったとしても、飲んでもらえないと始まりませんもんね。 ■ そこで、税理士である僕も、自分自身がどう思われるかだけではなく、例えば紹介してくれた人が僕を紹介することでどう思われるか、 セミナーなどで初めて僕を見た人にどう思われたいか、しっかり意識しながら外見「も」磨いていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/02/20
  • 原則を探る
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    ■ 今日は、 「原則って、こんなところにも!」 という機能について説明いたします。 ■ 税理士は職業柄、例外を覚えることが得意です。 例えば、少し難しいかもしれませんが、法人税は法人税法を根拠に課税されます。 そして、税理士を目指して法人税法を学ぶ人が一番初めに必ず学ぶ条文に、法人税法第22条があります。 法人税法第22条(各事業年度の所得の金額の計算) 内国法人の各事業年度の所得の金額は、当該事業年度の益金の額から当該事業年度の損金の額を控除した金額とする。 2 内国法人の各事業年度の所得の金額の計算上当該事業年度の益金の額に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを除き、 資産の販売、有償又は無償による資産の譲渡又は役務の提供、無償による資産の譲受けその他の取引で資本等取引以外のものに係る当該事業年度の収益の額とする。 3 内国法人の各事業年度の所得の金額の計算上当該事業年度の損金の額に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを除き、次に掲げる額とする。 難しいことを書いていますが、誤解を恐れずに超意訳すると、 「法人税を計算する元となる利益は、売上から経費を引いた額です。売上は、例外を除いて物を売ったりしたときの収益で、 経費は例外を除いて実際に使った原価や販売管理費です。」 となっています。 ものすごくシンプルですよね。 ただ、この「別段の定め」という文言があるせいで、様々な例外が発生して、 「経費にしてるけど、一部は法人税法の計算上除かないとだめ」 「経費にしてないけど、一部は法人税法の計算上経費にしていい」 「売上にしてるけど、一部は法人税法の計算上売上から除いていい」 「売上にしてないけど、一部は法人税法の計算上売上としなければ ならない」 という例外を延々と繰り返して、税金を決定します。 そのせいで、法人税法は本法、施行令、施行規則合わせてものすごい数の条文になっているといっても過言ではありません。 ■ 逆に、コンサルタントは表面に表れた現象から深掘りしていき、根本の原則を見つけようとします。 僕も、元々ITコンサルタントだったためか、この原則を探すということが習慣になっていました。 むしろその原則を探すということが仕事でした。 そのせいで、税理士の試験に合格するのに時間がかかりました(^^;)。 ただ、この原則を探るという習慣はクライアントの問題解決には不可欠で、税理士になる前に身につけていて本当に良かったと思います。 もちろん税理士としても、キャッシュフローコンサルタントとしても絶対になくてはならないスキルだと思っています。 ■ そして、税理士である僕は、常に事象の裏にある原理原則を意識する気持ちは意識しておかなければならないと思います。
    • お知らせ
    • 2018/02/19
  • 5年後の私。彼は今よりもはるかに優れたコンサルタントです。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「改めて、5年後日記」 という機能について説明いたします。 ■ 何度もこのメルマガでも言っていることですが、僕はこの11年間、5年後日記と称する日記を書き続けています。 身近な人は知っていますが、この5年後日記は、 ・5年後の自分が、どれくらいすごいかを自慢する(^-^) ・そして、今日その5年後の自分にどれくらい近づいたか、できる だけ具体的なエピソードを通じて発表するというものです。 (詳細は、以下のサイトを是非見てください(^-^))。 五年後日記をすすめたい|あべき光司|note https://note.mu/abecky/m/m97a54a331cd7 5年後の僕は、もちろん今の僕が1日成長すれば彼も成長しますので、絶対に追いつきません。 しかし、「もし彼ならどうするだろう?」と、僕の羅針盤として、彼の行動をイメージすることで少しでも彼に近づくための工夫ができますし、 逆に、今日は彼に近づけなかったとしても、そこをイメージすることで、「彼なら本当はこうしていたはず」と考えて、結果的に彼に近づくことができます。 ■ 身近な人は知っていますが、現在取り組んでいる僕のプロジェクトが僕の人生最大の規模で、しかもその体制を整えるのに2ヶ月近く、 多くの方の協力を得ながら進んでいます。これがうまくいくと、売上ベースでも10倍以上にもなりかねない成果をもたらすことができます。 もちろん、売上が上がることが大切だというのではなく、売上が上がるということは影響力を与える人が増えるということなので、それがとても嬉しいです。 5年前を振り返ると、2012年の自分は、まさか5年後の自分がここまで成長しているとは想像もしていませんでした。 毎日5年後を想像することで、ここまで成長できたのだと思います。 もちろん、5年後の僕、2022年の僕はもっともっと成長して、成功にもっともっと近づきながら、ストイックにさらなる高みを目指しているんですけど。 ■ そこで、税理士である僕は、今まで以上に5年後を意識していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/02/18
  • 資金繰りについての具体的な説明を求めて、その税理士のス キルと、自分の会社に対する理解度を測る。
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    ■ 今日は、 「そもそも、資金繰りをしたくて独立した人なんていないですよね?」 という機能について説明いたします。 ■ 税理士は、税務と会計の専門家です。 その中でも、税金に関しては、一般的には期中の処理も、期末の決算処理や申告書の作成も、同じ税理士が行います。 そのため、期中にいい加減なことをやっていると、結局自分に返ってくるため、さすがにしっかりやります。 それだけではなくて、資金繰りや将来の経営状態についても適切に答えられる必要があると思います。 注意しなければならないのは、税理士はほとんどの条件について、税法と照らしてどうかと考える傾向がものすごく強い点です。 もちろん、それがクライアントにとってもメリットであることが多いのですが、問題は、税理士自身が税法を基準に物事を考えているという自覚がない場合です。 一番の典型例は、減価償却費だと思っています。 (この具体例はかなり専門的になりますので、ややこしいと思った ら飛ばしてくださいm(_ _)m) ----(ここから)------ 野村さんももしかしたら、税理士の先生に 「先生、車は何年で償却するの?」 などと耐用年数を聞いたことがあるかもしれません。 しかし、これはあくまで、「税法で定められた耐用年数」です。 会計の基準では、何年で償却しなければならないという決まりはありません。 会計基準では「耐用期間にわたり、一定の減価償却方法によって各事業年度に配分」しなければならないとあるだけで、耐用期間は各企業が独自で決めて良いはずなんです。 ただ、税務調整が経営者にとって分かりづらいなどの理由で、多くの中小企業が税法の基準に乗っ取っているに過ぎないと僕は思っています。 ----(ここまで)------ ということで、一度その税理士がどれだけクライアントの状況をつかんでいるかという意味で、 資金繰りのことについて説明を聞いてみても良いかもしれません。 より具体的に、資金繰り表や、キャッシュフロー計算書について、説明を求めてみて、納得いく回答がもらえればそれは本当に自分の会社のことを考えているという証拠の一つだと思います。 ■ ということは、税理士である僕の立場からは、月々の報告の機会には、財務諸表ベースでの報告だけではなく、 キャッシュフローベースでの報告も定期的に行い、さらには税額の予測だけではなく、資金繰りの予測ができるまでに、 クライアントのお金の動きを理解する必要があると思いました。
    • お知らせ
    • 2018/02/17
  • ビジョンは何度も何度も言語化する!
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「あんな風になりたいと思われてるか?」 という機能について説明いたします。 ■ クライアントとのコンサルティングの中で、クライアントのビジョンを一緒に作っているときに何度も確認することがあります。 それは、 「ご自身で読んでみて、どう感じますか?」 です。 自分で考えたビジョンについて、感覚として本当にしっくりくるかを確認してもらうプロセスです。 ビジョンについて一緒に考えるなかでたどり着いたビジョンを改めて見たとき、 「なんとなくかっこいいからこのビジョンにしていないか?」 「自分にとって偽りのビジョンではないか?」 という観点でしっかり考えてもらうことで、本当にこのビジョンがしっくりくるか、借り物の言葉になっていないか、しっかり考えてもらいます。 ■ 少し話が変わりますが、ご存じの通り、今年の3月まで地元の高槻で中学生相手に英語と数学を教えていました。 実は、中学生に勉強を教えていた大きな理由の1つが、大人になって僕の会社で働いてくれる子どもがいないかなと思いながら教えていたんです。 これって、超青田刈りですよね(^^;)。 なので、ことあるごとに生徒達に税理士の話をしてました。 すると、 「税理士の仕事は難しそうで興味はないけれども、先生の仕事は楽しそう」 と何度も言われていました。 「興味ないんかい!」と思いながらも、楽しそうと思われていること自体はとても嬉しかったです(^-^)。 こんな感じで、周りの人からもあんな風になりたいと思われるのはとても大切なことです。 自身のビジョンを納得のいく形で明確にした上で、しっかりと周囲の利害関係者にアピールすることで、魅力を伝えていきたいですね! ■ 税理士である僕も、このように「あんな風になりたい!」と思われるからには、自身の理念を言語化しておく必要があります。 僕のビジョンは、もちろん「5,000人の成功のお手伝いをする」ですが、バリューについてもしっかり言語化し、浸透させていただく ことで、「あんな風になりたい!」と周りの見本にならなければなりません。
    • お知らせ
    • 2018/02/16
  • ニュースレター37号完成しました
    • お知らせ
    • 2018/02/16
  • 目標はできるだけ多くの視点で確認する!
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    ■ 今日は、 「ほとんどの人が意識していない2種類の目標について」 という機能について説明いたします。 ■ いきなりなんですけど、みなさん、目標って立ててますか? 多くの人は年初や誕生日、期首などの区切りのタイミングでは立てると思います。 僕は、クライアントに対してコンサルティングをする場合、もしくはコーチとしてクライアントに目標設定してもらうときには、2つの目標を設定することを勧めています。 この2つとは、「成果目標」と「成長目標」です。 ■ 通常は、成果目標、つまり「どういう成果を得るか」という目標だけを設定することが多いと思います。 例えば、野村さんが営業の仕事をしているとします。 すると、この場合の成果目標とは、売上○○万円というような数字です。 そして、売上目標を達成しようとあなたは頑張りますね! 例えば、資格取得を想定するとします。 すると、これも同様に資格を取るという成果だけにフォーカスされます。 もちろん、成果目標があるからどこに向かって行くかという方向性が明確になるという意味では、この目標は必要不可欠です。 では、売上や資格という成果目標だけを目標としてしまうと、どんなデメリットがあるでしょうか? 大抵は目標を達成すれば褒められるし、達成できなければ叱られるということになるはずです。 営業としての成果は、自分の評価ではなく、すべて上司や会社などの、他社の評価になります。 また、資格取得自体も他社の評価であり、それは自分の評価ではありません。 目標を達成できるだろうか…。もしできなかったから…。 と常に不安を感じながら仕事をすることになりかねませんね。 ■ そこで、成果目標を達成しようとするプロセスの中で、「どこまで成長できるのか」を設定した成長目標を、自分で設定しておきます。 自分はこの仕事から何を学べるだろうか、目標を達成したらどういう展開が期待できるのだろうかという目標を設定するのが、成長目標。 成長目標を「自分で」設定することで、自分にとって仕事の意味や価値が明確になります。 目標設定は成果目標を立てることが基本ですが、2つ目の成長目標を加えることで、成果目標が達成しやすくなるというメリットもあります。 成長目標は他人から評価されるのではなく、自分が納得できる仕事をできたかどうかで、それを評価するのは自分です。 結果よりもプロセスが大事になりその仕事からできるだけ多くのことを学ぶこともできます。 ■ そして、税理士である僕は、あくまで昨日の自分と比べることで、どれだけ成長したかを常にイメージしておかなければなりませんね。
    • お知らせ
    • 2018/02/14
  • あなたの成功を後押しする!超JV実践法習得講座(仮)お支払いフォーム
    お申し込みありがとうございます。 参加費をお支払いするには、クレジットカードをご用意の上、以下のボタンを押して下さい(決済サイトへ移動します)。 料金は、49,500円の4回払いです(消費税は別途頂戴いたします)。
    • お知らせ
    • 2018/02/10
  • 天職と決める!
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    ■ 今日は、 「それはあなたの天職ですか?」 という機能について説明いたします。 ■ 僕は、仕事が大好きです(^^;)。 仕事を通じて、クライアントの成功のお手伝いをすることが、何よりも好きです。 先日、クライアントとの打ち合わせの際に、 「あべきさん、土日も昼も夜もなく仕事してますよね。しんどくないんですか?」 このメルマガを読んでいただいている方は僕自身の活動ダイジェストを読んでいただいているので、 大概、仕事しすぎだって言われます。 本当によく言われることなんですけど、一点気になったことがありました。 ■ 僕自身、仕事という感覚がありません。 仕事だからやる。お金を稼がないと生活できないからやるといった感覚は、全くありません。 もちろん、従業員に給料を払わなければならないというのはありますが、 従業員に給料を払わなければならないから、本当はやりたくない仕事だけれども 無理にやるという感覚はありません。 そうなんです。 僕は「仕事」という表現にはものすごくポジティブなイメージを持っているんですが、 「土日もなく仕事です」って言うと、大変ですねって言われるんです。 僕は、今の仕事を天職だと思っています。 ■ でも、ここで少し疑問があります。 天職ってね、実際どうやって決めたんでしょう。 この仕事やってて、しんどいことだってあります。 うまくいかないことだって、数えきれないくらいありますし、やなことを考え出したら、 他の仕事に負けないくらい、問題は山ほどあります。 いえ、そもそも問題だらけです。 じゃぁ、なんでこの仕事を僕自身が天職だと思えるかというと、それは、 「そう決めたから」 です。 ■ 問題だらけ、課題だらけの仕事だからこそ、チャレンジしがいがありますし、 逆に順調な人生に安穏としていて、それって楽しいですか? 僕が昔聴いていた斉藤和義の歌の歌詞で、 「生きていくことなんて 死ぬまでの暇つぶし」 という歌詞があります。 先が見えて、安定している人生なんて、本当に死ぬまでの暇つぶしでしかありません。 そして、逆に、暇つぶしだからこそ、片意地張らずに何でも挑戦してやろうと思えることも十分あります。 ■ 税理士である僕は、「働く」行為と通して自己の成長を実現していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/02/09
  • 成功するまでやめない(T_T)!
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    ■ 今日は、 「絶対に成功するためのただ1つの方法」 という機能について説明いたします。 ■ ご存じの方もいらっしゃると思いますが、僕は毎年情報処理技術者試験を受けています。 今年も、10月にITストラテジストの試験を受けました。 そして、昨日合格発表があったんですが… 2点足らずでした(T_T)。 いえ、毎年ほとんど準備もしてないですし、合格したところで…みたいな言い訳はやまもりできますが、 受験して落ちたのであれば、どんな理由があるとはいえ、言い訳にはなりません。 しかも今年の受験の時に、いったい何回受験(受検?)したんだろう?と思って 過去のTwitterのつぶやきを調べてみたら、なんと今年で8回目でした。 ■ 税理士の試験も同様です。 僕は、出来が良い方ではない(むしろ悪い方なんだと思います)ので、合格までに7年もかかりました。 7年間、受け続けてようやく税理士の試験から卒業できました。 僕にとっての「成功」は、ビジョンである5,000人の成功のお手伝いをすることなので、 まだまだ成功まではおぼつきません。 ですが、7年間の税理士試験の生活の中で、タイトルにもある、「絶対に成功する方法」を体得しました。 それは、 「成功するまでやめない」 ということです。 言葉遊びのようですが、真理だと思います。 税理士試験はとてもハードな試験です。今思い出しても、苦行のような試験でした。 今年も、41,000人の受験生が1年間の成果を発揮するために、この苦行のような試験に臨み、 800人の人が税理士の登録資格を得ました。 約10%の人しか、試験に合格しません。 そして、その10%の積み重ねで、税理士になれる人は毎年1,000人未満です。 ■ そして、その1,000人は、その他の40,000人と何が違うかというと、 「受かるまで辞めなかった」人たちです。 そして、その前提で、受かる確率を最大にまで上げる工夫をしていたんです。 工夫の仕方は、人それぞれありますし、また、完全に運が良かった という人もいるかもしれません。 それでも、全員に共通するのは、 「受かるまで辞めなかった」 ということです。 この、「辞めなかったら受かったという体験」は、税理士の資格自体よりも 価値があるのかもしれません。 ■ 税理士である僕は、この「辞めなかったら受かった」という体験をより強くするために、 来年の秋こそはしっかりITストラテジストの試験に臨みたいと思います…(多分)。
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    • 2018/02/08
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