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コンサルティング

実現可能な事業計画書を、クライアントと一緒に作成し、その事業計画書を元に融資を取り付けます。
さらには、実際に計画書通りにビジネスを行えるよう、Plan→Do→See→Actionのサイクルを、数字の面からサポートすることで、クライアントの「成功」のお手伝いが出来るように全力でサポートします。
EMPと言う言葉の由来に込めた、私の一番の使命であり、一番の私の強みです。

行政書士

税理士の領域だけではサポートできない、株式会社など法人の設立や、建設業や宅建業などの許認可の範疇、事業経営には必要不可欠な事業計画書の作成や融資の支援など、企業経営の周辺業務として重要な範疇のお手伝いをいたします。

税務・税務顧問

企業経営になくてはならない税務・会計の分野において、月々の試算表、決算書の作成から、法人税、所得税、消費税などの申告、そして年末調整などの業務についてもトータルでお手伝いいたします。 また、相続税の申告についても、行政書士とのダブルライセンスを活かし、相続税の申告だけでなく、戸籍謄本の収集、相続の手続きが発生する業務についても、一括で請け負います。

あべき 光司

あべき 光司

はじめまして。
私たちは、empowerant、つまり「力を与える人」という言葉に込められた思いを常に胸に抱き、日々クライアントのビジョン実現のお手伝いをしています。
全てのクライアントに対して、単なる税務顧問というおつきあいだけではなく、共に成長していくパートナーとしておつきあいができるのが私たちの望みです。
そういう意味で言うと、単に記帳代行だけお願い”だけ”できればよかったり、税務や社会保険の処理”だけ”お願いしたいと言うような方からすると、余計なお世話なのかもしれません。
しかしながら、私たちとのコミュニケーションを通して、お金の不安から解消されて、社長のやりたいことにフォーカスしたい!と言う方は是非お問い合わせ下さい。
なお、EMPはあべき光司の登録商標です。

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  • 今日は昨日の延長ではない。
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    ■ 今日は、 「昨日と同じ今日なんか来ない」 という機能について説明いたします。 ■ 昨日クライアントと話していて、なぜ僕がR-1を毎日飲んでいるかという話題になりました(^_^;)。 実は少し感傷的な話になりますが、R-1は、母が癌で亡くなる1ヶ月ほど前に、自分で癌に効くからということを聞いてきたらしく、 僕に買ってくるように頼んだことがきっかけでした。 母が亡くなってからも、そこから毎日飲むようになったことを、改めて考えさせられました。 亡くなる10日ほど前の母は、びっくりするくらい日に日に悪くなっていって、 「今日は調子が悪いな。明日になったらましになるかな?」 と思ったら、昨日の方がよっぽど調子が良かったと思う毎日でした。 いえ、朝からそんな感傷的な話をするつもりはないんです…(^_^;)。 死ぬ直前の母が、毎日どんどん悪くなっていったことからも分かるように、今日の延長に明日はありません。 ■ 健康な僕から考えると、もし、今日が昨日と同じ1日だとしたら、「その昨日と同じ今日は、自分で選んだ結果でしかない」ということを、母を思いだして、改めて考えさせられました。 例えば、SEを辞めて会計事務所に転職した時。これは完全に自分で選ぶことによって、昨日と全く異なる今日を自らが選びました。 野村さんにも、こういった大きな(もしくは大きくないと思うかもしれませんが、)決断によって今日が昨日と全く違った1日になった経験はあるんじゃないかと思います。 そうなんです。 今日が昨日と同じなのは、自分で同じ1日にしようと選んだだけなんです。 本当ならば、昨日と今日は全く別の一日で、何の関連もありません。 にもかかわらず、自分で勝手に、昨日と今日は連続している、関連づけられているという価値観で暮らしているだけなんです。 こういった価値観で暮らしていると、同じ1日を生きることを期待するので安心してその日も暮らしていくことができるという メリットがありますが、(自分で自ら選んでいるにもかかわらず)昨日に縛られるので、自分自身を知らないうちに制限させてしまいます。 1日1日が違うと考えられるなら、もっと今日を大切にするし、同じように明日を大切にする。もし今日がダメでも、明日を今日よりもよい1日にするよう工夫するはず。 ■ 大前研一の言葉で僕がとても好きな言葉に、「(自分を変えるには)時間配分を変えること。住む場所を変えること。 そして付き合う人を変えることである。」という言葉があります。 自分を変えることはできる。 そもそも、今日の自分と明日の自分が同じと考えるのは、あくまで自分の価値観だと考えることができたら、 明日は全く違う自分でいることができるはずです。 ■ そして、税理士である僕は、この自分は容易に変えられるという価値観をしっかり意識しながら、クライアントの見本になっていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/28
  • 行き詰るのは、行き詰るように行動しているから。
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    ■ 今日は、 「行き詰まる法則」 という機能について説明いたします。 ■ 昨日に引き続き、壁、スランプ系(?!)です。 先日、友達の税理士とご飯を食べたときのことです。 ちなみに、僕はお酒が全く飲めないので「飲み」には行かないんですが、お酒の場は好きです。 彼は独立してそろそろ5年になる先輩で、従業員も僕よりも多く、しっかり税理士としてのビジネスをされている方です。 彼とご飯を食べているときに、僕に相談してきました。 先輩いわく、今の税務顧問のビジネスモデルだと、近いうちに限界が来るのが目に見えていて、そこから脱却したいんだけれども どうしたらいいかわからない。 僕はどうも税理士ビジネスとは異なる新しいことにチャレンジしているようだけれども、どうやってそこまでやってこれたのかと。 その時の僕の感想ですが、税理士ビジネスで限界が見えていると仮定して、その限界の見えているビジネスで頑張るよりも、 新しいことにチャレンジする方がよっぽど成功の確率が上がるのではないかと思ったんです。 僕自身は税理士業をするためというよりも、中小企業の経営者と話すための入場切符として税理士の資格を取ったので、 この税理士ビジネスにはあまりこだわらないので、結果的に、新しいことにチャレンジしているように見えると思うのですが、 結局やっていることは10,000人の成功のお手伝いをしようといろいろなことにチャレンジしているだけなんですよね。 ■ 何度も何度も登場する、僕の尊敬する経営コンサルタント福島先生も話している通り、過去のやり方に固執すると、行き詰まります。 しかも、これまでの成功体験があると、余計にその昔はうまくいったそのやり方に固執してしまいがちです。 常に、周りを見渡し、本を読み、人と会い、話す中で新しい方法を模索しながら試す。そして、たくさんあるやり方にビジョンという 筋が通っていると、何をやっても「失敗」とはならないんだと思います。 何をやってもそこから新しい学びがあって、次の手を打つことができます。 ■ 税理士である僕は、僕自身の中で明確になったミッションやビジョン、そして16のバリューをガイドラインにして、 常に新しいことにチャレンジしていきたいです。
    • お知らせ
    • 2018/03/27
  • 壁は死ぬまでなくならない。逃げるのではなく、越える。
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    ■ 今日は、 「壁にぶつかった時のチャンス度合いが半端ない」 という機能について説明いたします。 ■ 先日のコンサルティングでの会話です。 そのクライアントから、 「最近壁だらけで、何をやってもうまくいかないんです。」 っていう話がありました。 そのクライアントはご自身曰く、コンサルティングを受けるまでなかなか新しいチャレンジをしていなかったんです。 今、売上が少しずつ減少していてそのことについて問題に感じ、自分が新しい分野に取り組むために、コンサルティングを受けたとのことです。 コンサルティングを受けた結果、最近壁だらけだと言うんです。 僕はそれを聞いて正直ニタニタしていました。 結局、 「それって、ちゃんと挑戦してるっていう証拠ですよね(・∀・)?」 この僕の話を聞いて、クライアントははっとしていました。 つまり、そのクライアントは自身で望んだとおりに新しいことにチャレンジし、そしてチャレンジしたからこそ新しい壁が出てきたんだと思います。 逆に、挑戦しようとしないと、その壁があることにすら気が付かなかったんです。 僕も、いつも壁だらけですが、無難に過ごしていたらそんな壁には遭遇しません。 ■ 最近、 「あべきさんは行動するスピードがめちゃくちゃ早いですよね。」 って本当によく言われるようになりました。 これって、PDCAをどんどん回してるだけです。 そうすると、成功の確率が格段に上がると思っていますが、それでも、どんどん新しい、大きな壁が立ちはだかります。 その時は必死でその壁を越えるためにあがいています。 しかしながら、この1年間を振り返ってみると、それらの壁をどんどん乗り越えていて、1年前には思いもよらなかった取り組みが多く成果をだしています。 そして、2年前に書き記していた今後5年間のビジョンマップでは想像もしていなかったビジネスがどんどん興っています。 ■ 税理士である僕も、壁の大きさには毎回本気で悩んではいますが、それでも「越えられない壁は現れない」という考え方を信じ、 まずは自分がやってみる必要があります。 「今日は頑張る」と、一日一日、まずは今日だけは、目の前の壁に本気で取り組んでいきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/26
  • クライアントから本当の意味で喜ばれる仕事をしよう
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    ■ 今日は 「みんな確定申告なんてできればやりたくないですよね?」 という機能について説明いたします。 ■ 税理士が行う業務っていろいろあると思うんですが、税理士法に規定する税理士業、特に税務代理と税務申告について 常々思っていることがあります(今回のメルマガではこの2つを「税理士業」と言うことにしますね)。 それは、 「クライアントは、税理士に申告の仕事を好きで頼んでいるわけではない」 ということです。 本来やりたい仕事ではないのに、どうも法律で決まっていて、やるのが億劫だから頼んでるに過ぎないんです。 だって、税務申告がしたくて独立したり開業したり、法人を設立する人いませんよね。 資金繰りがしたくて独立する人がいないのと同じです。 ■ こう書くと、一部の税理士の先生の方から反論されることもあるかもしれませんので、念のために補足説明しておきます。 僕自身は、税理士業が大好きです。 だから、税理士業が好きな方の気持ちもある程度はわかるつもりです。 だからこそ、とても残念な事実ですが、それでもなお考えておかなければならないのは、 「クライアントは、申告なんてできればやりたくないし、頼みたくない」 ということです。 税理士に頼むのが嫌だというわけではありません。 申告しなくていいならしたくないという意味です。 それは、納税自体が嫌だという方も中にはいるかもしれませんし、もっと簡単に納税ができればそれに超したことはないはずです。 ■ クライアントに価値を提供することを考えたときに、このような、「クライアントができればやりたくないことをしてあげること」が 価値だとすると、個人的には、それは税理士の価値を正しく伝えられてないのではないかと思います。 税理士である僕は、本当の意味での「税理士の価値」を正しくクライアントに伝えて貢献したいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/25
  • 当たり前ですが、利己的と主体的は違う。
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    ■ 今日は、 「主体的と利己的」 という機能について説明いたします。 ■ 先日、また別の勉強会に体験した際の出来事です。 (我ながらよくセミナーに参加するなと思いますが、世の中にはもっともっとセミナーに出席して、多くの学びを得ながら、 ビジネスやプライベートにフィードバックさせている方が山ほどいることを考えると、僕自身はまだまだ仕入が少ないと言えると思います!) その勉強会で、講師の方が「物事を主体的に行いましょう」という話をしていました。 それ自体は間違っていません。 そのあとのワークで、自分自身が「主体的」かどうかのワークがあったのですが、とても興味深いワークがありました。 残念ながらワーク自体が重要ではなかったのですが、そのワークで得た学びがものすごくよかったんです。 そのワークで学んだものは、僕の個人的な感想で言うと、明らかに「主体的」なワークではなく、「利己的」なワークでしかなかったからです。 ■ 僕の定義では、 主体的とは、「自分の意志や判断で行動するということ」そして利己的とは、「自分の利益だけを追求すること」 と考えています。 つまり、主体的であることと、利己的であることは違うはずです。 主体的に振る舞った結果、相手を慮って、行動しないという選択肢を取るということもあり得ます。 逆に利己的であることが問題なわけではありません。滅私奉公「だけ」がいいはずはないですから。 しっかり自分のメリットも考えた上で、行動する必要も当然あります。 問題なのは、今回のセミナーで、講師の方が主体的であることと利己的であることを混同していることだと思います。 人の振り見て我が振り直せではありませんが、そうやって混同している言動を見たからには、人が積極的にアクションを起こすとき、 それが主体的なのか、単なる利己的なだけなのか、区別する必要があります。 ■ 税理士である僕は、単なる利己的ではなく、基本的にはしっかり主体的に行動を起こしていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/24
  • 今日以降「やる気がない」は禁句。
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    ■ 今日は 「『やる気がない』は禁句」 という機能について説明いたします。 ■ 少し前の本ですが、考え方が好きで何度か読んだ本があります。 仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか (幻冬舎新書) | 相原 孝夫 |本 | 通販 | Amazon https://goo.gl/TVr2AF 先日、クライアント先で従業員のインタビューを行っているときの話です。 クライアント先では、製品の製造を担当している彼は、仕事がバタバタしていてミスが減りません。 やる気はあるんですがそのやる気にもむらがあり、なんとか努力・執念・根性で解決しようとしている様子。 なにより、それしか方法がない言うんです。 これって、単なる思い込みですよね。かっこよく言うと、「ビリーフ」ですね(なぜか最近、多くのセミナーや本で ビリーフについて学ぶ機会があるんですが、何か僕のアンテナに引っかかったんですかね(・∀・))。 ■ 昨日の0.1%の成長についても、同じ事がいえます。 つまり、努力・執念・根性で0.1%を捻出すると、成長を実感するまで気合が続きません。 例えば、ダイエットの宣言をする。英会話教室に友達と行く。 Twitterで勉強の報告をするなど、やめにくい環境を作って、0.1%を投資できる「仕組み」を作ることもとても重要ですね。 ■ 更に言うと、現段階で最強なのは、その0.1%を、「仕組みに投資する」ことじゃないかと思っています。 例えば、Facebook広告の広告費を0.1%ずつ上げていく。 すると、リターンも少しずつ上がっていくので、同じ事をしていても成功速度は指数関数的に上がっていきます。 ぼくで言うと、例えばメルマガの目的や、その目的達成の機能を少しずつ追加していく。 例えば、セミナーやコンサルなどの投資金額を売上に応じて少しずつ上げていくと決めて、実行していく。 同じように、労働分配率が変わらない程度に人件費の額を上げていく。 この、仕組みに投資すること自体を決めておくことも、大切です。 ■ そして、税理士である僕は、今日より明日と仕組みも成長していく意識をしっかり周りに示すことで、その衆人環視をも活用しながら、 見本を示していきます。
    • お知らせ
    • 2018/03/23
  • 複利を意識した習慣作りを(^^♪
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「君は0.1%成長しているのか?」 という機能について説明いたします。 ■ 何度も登場する5年後日記ですが、この前開催した5年後日記のセミナーでお伝えした複利の効果について、改めて考えます。 以前デリバティブ取引をしていた時に、短期間で複利で資金がどんどん増えていくことを経験したので、この複利の効果に ついては身に染みて感じています。 僕の場合は、年利ではなく月利で回していたので余計ですよね。 ■ この複利の効果が、人生に対して起こるとしたらどうでしょうか。 例えば、毎日の振り返りをすることで、毎日0.1%成長すると仮定します。 この0.1%。日々比較してもほとんど違いなんて分かりません。 要は100が100.1になるだけですから。 これを、諦めずに1ヶ月回してみます。 すると、計算式としては 100*1.001^30≒103.15 …まだまだです。 でも、そろそろこの振り返りが習慣になってきたので、100日だと、 100*1.001^100≒110.62 …うーん。たった1割増しなんて全然見た目に変化なんかありませんね。 でも、このあたりになってくると、1日の増加分が0.1くらいになってます。 これを根気よく続けて1年だと、 100*1.001^365≒144.17 です。これを変化と捉えるかどうかは個人の感覚によって異なりますが、例えば、僕は現段階で4,700日続けています。 すると、 100*1.001^4700≒1,646,550,678,916,680 1,646兆です。そして、一日経るたびに100億以上増えていきます。 この数字をみると、たった0.1%と侮ると、本当に痛い目をみますよね。 ■ もちろん、0.1%が正しいかどうかはわかりません。0.001%かもしれません。 そもそも5年後日記を続けても複利の効果なんかあるんか!?という反論もあると思います。 そういう人には、 「じゃぁ、あなたは4,700日何か自分を振り返る習慣を持っていますか?」 と反論することができると思います。 複利で増えていく感覚。この感覚が、10年、20年で大幅な差異になります。 社会人になりたてではたいした差はないけど、40才になって大きく差がついてるのは、この意識の違いでしょうか。 ちなみに、このメルマガを書くこと自体も、良質の習慣ですし、みなさんにとって、こうやって読んでいただきながら様々な思いを巡らせることが、良質な習慣であることを願っています(^-^)v ■ そして、税理士である僕は、一人ではなくグループでより良質な習慣をつくりだすことで、0.1%を、0.2%、0.3%と、複利の質をより高めていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/22
  • パクりではなく、系譜です(・∀・)。
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    ■ 今日は、 「このメルマガは全部パクりです」 という機能について説明いたします。 ■ 開封率を少し狙って、少し刺激的なタイトルにしました(^^;)。 もちろん、内容は真面目です。 メルマガを書いていて、読んでいただいている方からよく感想をいただきます。 その中でも少なくない感想が、 「あべきさんは、本当に多くの角度からものを考えることができますね。」 です。 とっても嬉しいんですが、少し素直に喜べないことがあります。 僕自身が多くの角度からの視点を持ってるわけではなく、多くの本を読み、セミナーを受講し、コンサルティングを受けることで、 多くの視点を学んでいるだけなんです。 そうです。 僕は勉強はしているけれども、何も特別なスキルがあるわけではなく、オリジナルのコンテンツもありません。 そういう意味では、このメルマガは全部パクリと言えると思います。 ■ そう考えると、薄っぺらく感じるかもしれません。しかし、このパクリには正当な理由があります。 まず第一に、そもそも世の中のコンサルティングや経営学の概念は、元を正せばどこかにたどり着くくらい、結局誰かのパクりです。 もっと言うと、学問の発展は根本の概念を拝借しながら論文を書き、そしてどんどん発展していくのが通常であって、いきなり突飛な論文は受け入れにくいです。 ということは、パクりの方が自然で、オリジナルなんてほとんどないということが言えると思います。 そして、そうやって先人の知恵を拝借することで、先人よりも素早く答えの一つにたどり着くことができます。 その上で、たどり着いた答えを活用して、クライアントや、自分自身に成果を出すことが僕の目的です。 また、クライアントにどの理論を適用するかどうか、そのアイディア自体も僕のオリジナルです。 ■ ちなみに、何度も何度も紹介していますが、僕がかなり影響を受けているのは、アントレプレナーセンターの福島正伸先生、 セカンドステージの鮒谷周史先生と、ワニマネジメントコンサルティングの和仁達也先生です。 これらを、自身の体験に合わせてどう表現するか。 これが、弟子である自分の腕の見せ所です。そして、このことを、「知の系譜」と表現されていました。 もちろんこれも受け売りです(^_^;)。 ■ 税理士である僕は、正々堂々と知の系譜をすることでクライアントに信頼感をもたらし、そして成果を出していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/21
  • 何をやるかではなく、どう生きるか。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「あり方重視」 という機能について説明いたします。 ■ 先日のクライアントとのやりとりです。 あるクライアントが従業員のことで悩んでいました。 本来であれば問題の解決方法をクライアント自身が持っていて、社長自身がその方法を見つけることが理想ですが、 今回クライアントは自分で出した結論に自信がないままでいました。 問題解決型の経営コンサルタントは、その時にガイドラインになるのは、コンサルタント自体の知識、体験やノウハウですよね。 僕が目指しているパートナー型のコンサルタントが、ここで拠り所としているのは社長のあり方です。 その社長が、どうしてこの仕事をしているのか。どこに向かおうとしているのか。 あくまで理想論ですけれども、この社長の「あり方」が明確になって、そのあり方が従業員と共有できれば、その従業員ともうまく行くはずです。 そして、そのために僕は、コンサルティングの中で社長とそのあり方を一緒に探ります。 ■ あり方が明確になれば、何をやるかが明確になりますし、たとえ、その課程にしんどいことがあったとしても、納得がいきますね。 もちろん、人間なのでしんどいこともありますがσ(^_^;、 「そもそも、なんでやってるんやったっけ?」 と、思い返すと、「自分のあり方」に立ち返ることができます。 ■ さらには、そうやって立ち返ることで、自分のあり方を再確認できて、その中で、自分のあり方がより明確になり、より強固なものになっていきます。 こうやって、「あり方」が固まっていくと、やり方なんて百万通り思いつきますね! この、あり方そのものが、以前からメルマガでもお伝えし、実際にコンサルティングとして提供している、まさにビジョンにつながるのかもしれません。 少し気になってバックナンバーを確認したところ、この1年間で、あり方シリーズ第3弾です(^-^)v。 これだけ何度も何度もお伝えするのは、僕自身がみなさんの「成功」が何かを考えるかという上でとっても大切だからですよね。 ■ そして、税理士である僕は、みなさんの成功に寄り添い続けたいです。
    • お知らせ
    • 2018/03/20
  • 夢の平均寿命は0.2秒。自分を否定することなく挑戦し続ける!
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    ■ 今日は、 「赤ちゃんは諦めない」 という機能について説明いたします。 ■ 突然ですが、みなさんは、 「挑戦してますか?」 もしかしたら、今日は挑戦しなかったかもしれませんね(^-^)。 でも、それって、もしかしたら 「一瞬だけ、ほんの一瞬だけやりたいって思ったことがあったけど、すぐに諦めた」 のかもしれません。 テレビを見て、知り合いの話を聞いて、雑誌やネットで読んで、ほんの一瞬いいなと思ったことも、どうせ無理だと思って 諦めてませんか? セミナーで何度か話したことがあるんですが、 世界No.1のカリスマコーチであるアンソニー・ロビンスが、「夢の平均寿命」について解説しています。 人の夢の平均寿命は、何と0.2秒だとのこと。 0.2秒ですよ。 カゲロウの寿命は確か一日程度だと覚えていますが、カゲロウの寿命の0.0002%です。 カゲロウと比べてもあまりよくわかりませんね…(^^;)。 ここを読んでいる人は、少し止まって、0.2秒の長さを感じてみて下さい。 …ほんの一瞬ですよね。 この研究が正しければ、僕や野村さんも含めてほとんどの人が、挑戦しないのではなく、ほんの一瞬だけ、 夢や願望を頭の中で想像したけれども、一瞬で諦めてしまったということになります。 さらに、この平均寿命0.2秒という超大きな壁を乗り越えた夢も、次の大きな壁が待ち構えています。 「思考は実現化する」という図書で有名なアメリカの哲学博士のナポレオン・ヒルによれば、人間のチャレンジ回数は0.8回なんだそうです。 ということは、0.2秒という驚異的に短い平均寿命を奇跡的に伸ばした夢があったとしても、 実際には、1度もチャレンジすることなく諦めるということになります。 ■ ただ、僕たちはいつから「諦める」ということをするようになったのでしょうか。 赤ちゃんの時、自分の脚で立ち上がるまでに、どれだけチャレンジし続けたか。 遙か昔を思い出すことはできませんが(^^;)、何度も何度も立ち上がろうとしたのではないかと想像します。 自分を否定することなく、決して諦めなかったからこそ、僕は今歩くことができています。 ■ 税理士である僕はいつまでも若い気持ちを忘れず、挑戦し続けることを諦めずにいます。 そして、挑戦し続ける人を応援していくことを大切にしていきたいです。
    • お知らせ
    • 2018/03/19
  • みんな違って、みんな良い(*´з`)
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    ■ 今日は、 「パートナーとケンカすることで得られるもの」 という機能について説明いたします。 ■ この間、クライアントと食事をしていたときのことです。 その社長が今僕と同じ42才なのですが、社長は、血の繋がっていない他人の方と共同代表として、もう15年近く一緒に仕事をしています。 社長はかなり大らかな人なんですが、もう一人の代表は逆に細かいです。 見た目も社長はラフな格好しているんですが、もう一人の代表の方はいつもスーツを着てかっちりしています。 つまり、かなり真逆なんです。 そして、ことあるごとにぶつかります(^^;)。 ちなみに、その時の食事でも会話の4割は愚痴です(・∀・)。 ■ そこで、社長がなぜそのもう一人の代表の方となぜ15年も一緒に仕事をしているのか、聞いてみました。 すると、 「考え方が真逆なほうが、違う考えをあいつからもらえるので、人間が大きくなるから。逆にあいつの立場から言っても、 それがわかってるから俺と付き合ってるねん。そうしたら、お互い成長し続けられるやろ」 とのことでした。 考え方が違ったとして、むしろ考え方が違うからこそ常に刺激がもらえて、成長することができることが分かっている。 その目的がわかっているからこそ、いつもケンカしていても絶対に離れないんだそうです。 ちなみに、その日この質問をしてから、社長はそのもう一人の代表の愚痴を言わなくなりました(´ω`)。 社長が本当の目的を理解したんですね。 ■ 考え方が違うからこそ常に刺激がもらえて、成長することができますが、逆に考えが同じだと居心地は良いかもしれませんが、 お互いの成長がありません。 ■ 考え方が違う人と付き合うという意味では、従業員も同じです。 従業員だと立場がさらに異なるので、その立場の違う従業員とともに成長するには、共通する思いがなければなりません。 つまり、社長のビジョンが社内で共有されていれば、どれだけ立場が異なっていたとしても、そのせいでぶつかることがあったとしても、 目的がはっきりしているためその中でお互いが成長し続けるんだと思います。 ■ 税理士である僕も、チームでクライアントに対応することで多くのアイディアを活用し、しっかりクライアントの成功に 貢献していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/03/18
  • 気持ちはいつもあなたのそばに。
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    ■ 今日は、 「クライアントにとっては、税理士は一人」 という機能について説明いたします。 ■ 僕を常に応援してくれるだけでなく、僕に対して、ものすごく気を遣ってくれるクライアントがいます。 お付き合いもかなり長いので、僕が今までどんな風にビジネスを展開しているのかも知っていて、長い間の紆余曲折を経てここにたどり着いたことをよーく知っていて、それをまるで親のように喜んでくれるんです。 もちろん僕のクライアントは皆さん紳士的な方ばかりなので、 皆さん良い関係を築いているんですが、その方は断トツです。 ■ メルマガを書くときには毎回届いて欲しいクライアントを思い浮かべて、その方に手紙を書くかのように書いているんですが、本当によくそのクライアントのことを思い浮かべることが多いです。 ちなみに、マーケティングの用語で、この思い浮かべる特定の人のことを「ペルソナ」と言います。 マーケティングのターゲットを絞れば絞るほど、その人に刺さる内容になるそうなんですが、僕のメルマガの場合はマーケティング的にどうだとか言うわけではなく、あくまで誰かを応援する、そのイメージで想定するクライアントを考えています。 ■ 話を戻して、そのものすごく気を遣ってくれるクライアントのことを想像すると、逆に僕は背筋が伸びる思いがします。 果たして僕は、忙しさにかまけて、そういった優しいクライアントの上にあぐらをかいていないか。 状況が変わっていても、変わらずに応援してくれているクライアントを思ったたときに、果たして自分が同じことができているか。 全く同じことはできていなくても、その行動を目指せているか。 僕の立場からすると、そのクライアントは何十社といるクライアントの一人ですが、向こうからすると税理士は一人です。 物理的な立場と言うよりも、精神的にどれだけ全てのクライアントに寄り添えているか。改めて考えさせられました。 ■ 税理士である僕は、今以上にもっともっと、今いるクライアントを大切にしていきます。
    • お知らせ
    • 2018/03/17
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