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コンサルティング

実現可能な事業計画書を、クライアントと一緒に作成し、その事業計画書を元に融資を取り付けます。
さらには、実際に計画書通りにビジネスを行えるよう、Plan→Do→See→Actionのサイクルを、数字の面からサポートすることで、クライアントの「成功」のお手伝いが出来るように全力でサポートします。
EMPと言う言葉の由来に込めた、私の一番の使命であり、一番の私の強みです。

行政書士

税理士の領域だけではサポートできない、株式会社など法人の設立や、建設業や宅建業などの許認可の範疇、事業経営には必要不可欠な事業計画書の作成や融資の支援など、企業経営の周辺業務として重要な範疇のお手伝いをいたします。

税務・税務顧問

企業経営になくてはならない税務・会計の分野において、月々の試算表、決算書の作成から、法人税、所得税、消費税などの申告、そして年末調整などの業務についてもトータルでお手伝いいたします。 また、相続税の申告についても、行政書士とのダブルライセンスを活かし、相続税の申告だけでなく、戸籍謄本の収集、相続の手続きが発生する業務についても、一括で請け負います。

あべき 光司

あべき 光司

はじめまして。
私たちは、empowerant、つまり「力を与える人」という言葉に込められた思いを常に胸に抱き、日々クライアントのビジョン実現のお手伝いをしています。
全てのクライアントに対して、単なる税務顧問というおつきあいだけではなく、共に成長していくパートナーとしておつきあいができるのが私たちの望みです。
そういう意味で言うと、単に記帳代行だけお願い”だけ”できればよかったり、税務や社会保険の処理”だけ”お願いしたいと言うような方からすると、余計なお世話なのかもしれません。
しかしながら、私たちとのコミュニケーションを通して、お金の不安から解消されて、社長のやりたいことにフォーカスしたい!と言う方は是非お問い合わせ下さい。
なお、EMPはあべき光司の登録商標です。

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  • 共感は、寄り添って共に感じること。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「共感≠『わかるわかる!』」 という機能について説明いたします。 ■ コーチングのセッションの中で大切になってくる「相手に共感する」ことですが、実は共感って奥が深いん です。 昨日たまたまクライアントとその話になったので、共感するということについて僕の考えをシェアさせて下さい (と言っても、きっとどこかで読んだんですが…(^^;))。 コーチングといった特殊なコミュニケーションの場だけでなく、お客様や従業員、そして上司に対しても、 「共感して相手の気持ちに寄り添う」ことは、豊かなコミュニケーションの一歩だと思っています。 共感するとは、辞書で調べると「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。 また、その気持ち」とあります。 これって、一言でまとめれば、「その気持ちわかる!」というニュアンスだと思います。 しかし、この「わかるわかる!」は、本当の意味での共感ではありません。 ■ 例えば、とても辛い思いをされた方があなたの前にいるとします。 その方が、「辛いんです…」と話したときに、あなたが、「○○さん。その気持ち分かります…」と共感して 伝えたとします。 その時、その相手はどう反応するでしょうか。 もちろん、共感してくれた!と反応する場合もあるかもしれません。 しかし、逆に、「(体験したことのない)あなたが私の気持ちなんか分かるわけない!」と反応するかも しれませんね。 もし逆の反応をした場合は、共感とはほど遠い、真逆の関係になってしまいます。 ■ 僕の考える共感は、その時に、「その気持ち分かります…」と伝えるのではなく、 「辛いんですね…」 と答えることだと思います(もちろん、「答え方」が正解、間違っているということではないですね)。 こちらがどうかではなく、「相手の気持ちに寄り添い、確かめるように話を聞くこと」が、本当の共感だと 思っています。 ■ 税理士である僕は、小手先のテクニックで、相手に共感する言葉を探すのではなく、本当の意味でしっかり 相手の気持ちに寄り添うことができるよう、意識していきます。
    • お知らせ
    • 2018/05/14
  • 名プレイヤーは、当たり前のプレイを当たり前にこなす人。
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    ■ 今日は、 「ファインプレーをするのは名選手か?」 という機能について説明いたします。 ■ 先日、クライアントに迷惑をかけた話をしましたが、その後日談です。 クライアントにご心配をおかけしたことはしましたが、最終的には予定通りに落ち着きました。 それは、関係各所に働きかけ、最善を尽くしてもらうように依頼した結果、信じられないスピードで処理する ことができたおかげです。 詳細を言えないのでうまく伝わらないかもしれませんが、通常だとこの早さは奇跡と言っても過言ではないと 思います。 そう言う意味でいうと、超ファインプレーでした。 ■ プロ野球でも、ものすごく守備のうまいプレイヤーがいて、ぎりぎりのところでフライを捕ったり、 外野まで抜けそうな強い当たりのゴロを、思い切り飛び込んでファーストへの送球も完璧なところに投げる。 これらは時折ファインプレー集として取り上げられたりしますよね。 しかしながら、プロ野球のプレイに関して言うと、ギリギリで飛びつくよりも、ピッチャーの投げる球の 配球を読んで、飛んでくる打球の軌道をイメージしながら、飛んでくる球を真ん前で捕る方が確実なわけです。 そういう意味で言うと、こちらの方が本当のプロで、必ずしも派手なプレーをする選手の方が優れている わけではないんですね。 ■ ということは、やはり僕のやったことはそれなりにすごいのかも知れませんが、万が一間に合わなかった ことを想像すると、そんなプレイは、クライアントはまったく求めていませんね。 ■ 税理士である僕も、ファインプレーをしないで済むように、前もってしっかり段取りや調整をし、クライアント の期待値もコントロールしながら、普通のプレイで最高の結果を出せるようにしていきたいです。
    • お知らせ
    • 2018/05/13
  • 最終的な意思決定は、どんな時も必ず自分。
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    ■ 今日は、 「感謝のメールの裏側」 という機能について説明いたします。 ■ コンサルのクライアントから、感謝のメールをいただきました。 本人に許可を得て、一部引用させていただきます。
    あべきさん、いつもありがとうございます。 この7ヶ月間、(クライアントの名前)のビジョンを作るところから、そしてそのビジョンの浸透までつきあって もらったおかげで、今は自信を持って自分の思いを職員にしっかり伝えることができます。 7ヶ月前を思い出したときに、自分のビジョンがどれだけ曖昧だったか、改めて気付かされました。 そりゃあ、曖昧なビジョンなら、絶対に職員に伝わらないですよね。 おかげで、職員との距離も近くなり、理事や職員全員で利用者の方を向いて、利用者の満足のために一丸と なって取り組めていると思っています。(略) もしあべきさんの後押しがなかったら、絶対にできなかったと思います。 これからも、よろしくお願いします。

    社会福祉法人 理事長

    理事長、とても嬉しいメール、本当にありがとうございました! この7ヶ月間、お互いにとてもやりがいのある、そして中身の濃い時間だったと思います。 そして、これからもよろしくお願いします(^-^)。 ■ しかし、このメールを引用したのは、別に僕が自慢したかったわけではありません(^^;)。 このメールは、僕に対する感謝のメールですが、実はその裏には別のポイントがあります。 最後の、
    もしあべきさんの後押しがなかったら
    とありましたが、あくまで「あべきを活用してビジョンの策定、浸透をさせる」と決めたのは理事長自身です。 もちろん、感謝してくれるのは個人的には嬉しいですが、僕はツールとして使われただけに過ぎません。 今回のコンサルティングの内容は、ビジョン経営コンサルティングです。理事長がビジョンの実現に向けて、 腹を据えて取り組もうとした結果ですよね。 ■ 税理士である僕も、全ての行動について、何があっても最後は自分が決断しているという意識を持って、 自社の経営にあたっていきます。
    • お知らせ
    • 2018/05/12
  • 安心安全ポジティブと、コンフォートゾーンは違う!
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    ■ 今日は、 「コンフォートゾーンは、快適ではない件」 という機能について説明いたします。 ■ コンフォートゾーンという言葉をご存じですか? コンフォートゾーンとは、日本とでは「安全領域」とか「快適領域」と訳される、僕らがストレスや恐れ、 不安を感じることがなく安心して過ごせる環境のことです。 コンフォートゾーンの元々の使い方・考え方は、僕らは、ある程度のストレスを感じていたほうが、 ストレスがまったくない状態よりも作業の効率が上がるという心理学の法則を説明するためのものです。 確かにそうですよね。例えばこの4月、新しい環境に身を置くことになった人は、どちらかというと ストレスが多い状態です。 右も左もわからない状態で、「なにをどうやればいいの? どういうルールなの?職場の人のこともよくわからないし、もういっぱいいっぱい!」となって、 これでは生産性も作業効率もあがりません。 しかし、人間の順応性は優れていて、そういった日常に慣れてくると、そんな不安もなくなっていきます。 入社したころのいっぱいいっぱいの状態もやがて日常となり、不慣れな環境によるストレスも感じにくく なっていませんでしたか? この、環境に慣れている状態がコンフォートゾーンの中にいるということだと思います。 このコンフォートゾーンの中にあると、安全な領域であるメリットはありますがデメリットもあります。 一番の問題は、 「コンフォートゾーンの中に留まって、そこから成長することができない。」 という点です。 EMPのバリューであり、和仁達也先生がおっしゃる「安心安全ポジティブ」と、コンフォートゾーンは 異なります。 あくまで、安心安全な環境下で積極的にこの安心領域から出て、自分自身の目指すビジョンの実現に向けて 邁進することが求められるのではと思います。 ■ そこで、税理士である僕は、コンフォートゾーンに留まり続けることなく、「そもそも、目指しているところは どこか?」を自問し続けることでビジョンの実現に邁進していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/11
  • 第Ⅱ領域への投資の、投資効果を最大限にまで高める!
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    ■ 今日は、 「飛行機の効果・効能」 という機能について説明いたします。 ■ 先週のメルマガ、編集後記で、最近は東京出張には飛行機を使うという話をしました。 そしてその中で、飛行機を使った方が、セルフイメージが高まると説明しました。 もしかしたら僕だけなのかも知れませんが、今日はこのセルフイメージについて書きたいと思います。 ■ 僕が東京に出張に行くときは、神戸空港から羽田空港に飛行機で行きます。 そのときはエコノミーを使いますが、帰りの羽田から神戸空港へは、実はビジネスクラスを利用します。 ちなみに、ビジネスクラスを利用しても、片道のみで、かつ早割を使うと新幹線往復(&新神戸までの移動 にかかる交通費)と比べると、ほんの少し安いです。 もちろん、往復エコノミークラスを利用した方がもっと安いですが、ここには僕なりの言い分があります。 行きは、神戸発の全日空は7:10発とかなり早い飛行機に乗ります。 飛行機に乗ってしまうと、すぐに寝てしまいますし、移動時間(寝ている時間!)は実質40分程度ですので、 それはエコノミークラスで十分です。 ですので、往復ビジネスクラスを利用するのは個人的にもったいないです(^^;)。 逆に、帰りは東京での仕事を終えて帰宅します。 ここでビジネスクラスを利用しますが、このビジネスクラスを利用する差額は、ぼくが、EMPのメンバーが 仕事をしてくれるおかげで享受できるベネフィットです。 僕は、この帰りの、離陸から着陸までの約60分、EMPのメンバーに大感謝し、そして「元を取るために」 全力で仕事をします。 他の人は、機内食を食べてお酒を飲みながらゆっくりされているんですが、僕はお構いなくガンガン仕事 します。 その60分は、僕の中では第Ⅱ領域への投資という意味で、本当に投資効果が高いです。 おそらく、他の時間よりも最も投資効果の高い時間なのではないでしょうか。 そして、この第Ⅱ領域への最高の投資ができる自分をイメージすると、セルフイメージが高まるんです。 ■ 税理士である僕は、第Ⅱ領域への投資ができることに、EMPのメンバーに感謝し、その結果をもって しっかりフィードバックできるよう、全力で貢献していきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/10
  • 脳は、「できる」と確信する(仮説を立てる)と、その「確信」 の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする。 そのため「できる」と確信したことは必ずできるようになる。(松本 元「愛は脳を活性化する」より)
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    ■ 今日は、 「夢がない人の特効薬」 という機能について説明いたします。 ■ 僕がビジョンや目標を全力で語るので、たまにクライアントから 「先生はやりたいことがあっていいですね。もちろん夢やビジョンがあるに越したことはないのですが、 僕には特に夢ややりたいことがありません。」 「目の前のことをやっているだけなんですけど、先生を見てると目の前のことをやるだけなのが罪悪感が あります。」 と、正直な感想を言われます(^^;)。 本当にその通りだと思います。 ■ そういう「夢がない人」が手っ取り早く夢を持つ方法があります。 それは、 「今やってることを夢だと思う」 です。 会社員なら与えられた仕事を、「自分の長年の夢」だと思う。 起業した個人事業主や、会社経営者なら、「今の仕事を何にも代えがたい天職」だと思う。 今アルバイトをしている学生なら、今やっているアルバイトとして、「その会社で1番になると思う」。 今あなたが専業主婦であれば、「旦那さんやお子さんのサポートが天職だと決める。 そうすると、その瞬間に夢や目標ができますよね。 ■ 僕自身、24時間365日この税理士という仕事が楽しくてやりがいがあって、他の仕事をやりたくないほど 傾倒しているかというと、必ずしもそうではありません。 先日のように失敗したとき、お客様にご迷惑を掛けてしまったとき、従業員とのコミュニケーションが うまくいかなくて、思ったような結果がでなかったとき、そんなときは悩むこともあれば、もちろん 迷う瞬間もあります。 以前のメルマガでも、「ネガティブが当たり前」だと書いたとおり、僕も例外なく普段はネガティブなんです。 ということは、僕自身のこのキャラは、作ってるんですね(・∀・)。 ■ 脳の働きに忠実に考えると、僕たちの脳は、 「好きだと決めるから好きになる」 「夢だと決めるから夢になる」 ようです。 そして、これは僕のとても好きな考え方です。 これを考えると、僕は脳にとても忠実に行動していると言えそうです。 例えば、僕は小学6年生の時に行きたい大学を決めました。 しかも、東大!とか京大!とかではなく、大阪外国語大学というなんともマニアックな大学でした。 それは、壮大な夢があったわけでもなんでもなく、家が経済的に苦しかったけど、その当時始めたばかりの英語 が簡単でなんとなく得意だった(まだ数ページしかやってないのに!)ので、 「自宅から通えて、国立で、英語が勉強できる大学」 という理由で決めただけなんです。 と決めると、英語がどんどん好きになって、どんどん得意になっていきました(だからこそ、大学に行くと 英語をしなくなったのかもしれません(^^;))。 ■ 税理士である僕も、ごく稀に(ここ強調します!)悩むことが迷うことがあったとしても、しっかりこの 「キャラ」を作っていきたいと思います(・∀・)。
    • お知らせ
    • 2018/05/09
  • 自分の普通は相手の普通ではない。
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    ■ 今日は 「困った人」 という機能について説明いたします。 ■ あなたの周りに、困った人、いませんか? 自分のことしか考えない人、相手を蹴落とすことしか考えてない人、逆に、周りのことを考えすぎて結果的に 何もできない人。 時と場合によって、あなたの周りの困った人は、困った場面を作り出しているかもしれません。 ただ、困った人は、逆に時と場合が異なれば、困った人ではないんです。 つまり、「困った人」という人なんていません。 自分がその人を困った人にしているに過ぎないと言えると思います。 ■ では、どういう人が困った人を作り出しているかというと、自分自身が、相手がどういう行動をするか、 発言をすべきか、勝手に想定して、その想定と外れた人です。 自分の想定から外れると、その人は「困った人」になるんだと思います。 あなたも、経験はないですか? 「普通こうするでしょう!?」 「そんなことする人いないでしょう!?」 「社会人ならそうしなあかんやろ!?」 こう考えてしまうと、あなたの「普通」から逸脱した人は「困った人」になってしまいます。 これは、単に相手に依存しているだけです。 相手に依存することで、その想定から外れると困った人になる結果に繋がります。 逆に、勝手に普通がどういうものかを考えて、相手を決めつけたりすることなしに周りに接すると、あなたに とって、その人が困った人にはなりませんね! さらに、逆に相手の普通を受け入れることでこちらの世界が広がり、さらに自分が成長するチャンスを得ること ができるのではないでしょうか。 ■ 税理士である僕は、相手に依存することなく、つまりこちらの普通を相手に押し付けることなく、相手の普通を 受け入れることで成長していきます。
    • お知らせ
    • 2018/05/08
  • 絶対に他人のせいにはしない。
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    ■ 今日は、 「自分の相手の先の、その先へ利益をもたらすことが成功の鍵」 という機能について説明いたします。 ■ ごく一部の方には相談しているんですが、今かなり大きなビジネスのプロジェクトが立ち上がりつつあります。 準備して約半年、ようやく形になりつつ、そして大きな成果がでつつあります。 現在その準備や段取りにかなり時間を使っていますが、もう一歩のところまで来ました。 新しい従業員も増えたので、組織的にも、少しずつ成長していますし、僕の組織の中の役割も変わりつつ あります。 ■ 少し話は変わりますが、昨日、大きな失敗をしました。 もちろん、失敗は将来的には学びになるはずですが、まだその渦中なので、まだどういった学びになるかは わかりません。 今回の失敗は大きなストレスになりますし、何より、クライアントに大きなご迷惑をおかけする結果になって います。 当然、頑張ってリカバリーをしますが、いずれにしてもクライアントに心配をかけている事実は変わりません。 新しいビジネスのプロジェクトも、そして今回の失敗も、共通する視点は、 「どれだけ主体的に動くか」 ということだと改めて痛感しました。 「原因」と「結果」で言うと、自分自身が結果の側に立つ。 つまり他人のせいにすると何もそこから学びもありませんし、単なる愚痴しかでません。 しかし、逆に自分が原因側に立つと、自分でできることがどんどん出てきて、工夫できることも増えます。 ■ ジョイントベンチャーを組む際も全く同じです。 相手や、周りや、他人。そして信用や信頼といった危ういものに阿ねることなく、あくまで 「自分が動く。」 そして、その「動く」ための視点は、タイトルにあるとおり、自分の相手の、その先の人の、さらに先の人に 利益や満足をもたらすことができるかどうかというものだと考えます。 ■ 税理士である僕は、今回のビジネスプロジェクトも「失敗」も、自分自身の相手のその先のさらにその先の利益 を考えて、今より少しでも全員の満足度が上がる取り組みをしていきたいです。
    • お知らせ
    • 2018/05/07
  • 質問であなたの思考を深める。
    毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。 登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。 メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所
    ■ 今日は、 「3,000人が誕生した瞬間」 という機能について説明いたします。 ■ EMPのビジョンは、「10,000人の成功のお手伝いをする」です。 以前、メルマガを書き始めた当時は3,000人でした(^-^)。 何度もお伝えしていますが、この3,000人は、僕が直接3,000人の成功のお手伝いをするのではなく、 僕が20人の従業員の成功のお手伝いをして、その考え方に共感してくれた従業員が、300社のクライアント 社長の成功のお手伝いをする。 そうするとそのクライアントがさらに共感をしてくれて、そのクライアントの会社の従業員の成功のお手伝いを してくれる。 その従業員合わせて3,000人というイメージをこの「3,000人」という数字に込めています。 ■ この3,000人という数字ですが、実は元々は友達からの一言がきっかけでした。 約10年前に、僕は「成功のお手伝いをする」と話していたんです。 彼にそのビジョンを伝えると、 「何人くらい?」 って聞かれたんです。 そこで、とっさに3,000人と答えました(^^;)。 その時には、具体的な数字も考えていませんでしたし、どうやってこの3,000人の成功のお手伝いができるか、 そんなイメージも湧いていませんでした。 しかし、ここでとっさに人数を答えてしまったせいで、「どうやって僕は3,000人の成功のお手伝いができる んだろう」ということを考えるきっかけになったんです。 そこから、このビジョンについて5年後日記の中で何度も何度も考える中で、具体的なイメージが湧いて きたんです。 つまり、後付けなんですよね(^^;)。 しかしながら、このように「まず言う」ことで後で具体的な方法を考えるきっかけになりましたし、 何よりビジョンを常に考え続ける仕組みも、とてもうまく機能した結果になったと思います。 何より、この友達の質問がなければ、僕自身のビジョンが動き始めなかったのではないかと思います。 ■ 税理士である僕も、あなたの思考が深まる質問を、このメルマガを通じてしっかり提供していきたいと 思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/06
  • 何より準備が大切。
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    ■ 今日は、 「正射必中」 という機能について説明いたします。 ■ 以前、僕の先輩からメルマガの感想をいただいた時に、正射必中という弓道の言葉があることを紹介して いただきました。 以前から弓道には興味を持っていたので、弓道をやっていた大学の友達に、改めて話を聞きました。 弓道には、矢を射るまでの動作を8つに区切った「射法八節」という射術の法則があるそうです。 一連の動作は、 (1)足踏み (2)胴作り (3)弓構え (4)打起こし (5)引分け (6)会 (7)離れ (8)残心(残身) と呼ばれるステップに分かれています。 そして、それらのステップを正しく行うことができれば、矢は必ず的に当たる。 これが「正射必中」の考えです。 ■ そしてこの言葉の背後には、的に当たったかどうかの結果よりも 「矢を放ち終わるまでのプロセスこそが大切である」 という弓道の教えがあるそうです。 そして、さらには、プロセスを正しく行いさえすれば、「当てよう」とせずとも、必然的に「当たる」という 考え方に帰結するそうです。 ■ 僕は弓道はやったことはありませんが、言うまでもなく、この考え方は弓道の世界だけではなく、日常の業務 を行う上でも同じだと思います。 現段階で、想定できる範囲で最善の準備をしてビジネスに向き合えば、必然的にビジネスの成功、クライアント の成功という的を射る確率は高まるはずです。 少し概念的ですが、あくまで理論上はそうだと思います。 そうだとしたら、ビジネスの世界で大切なのは、 「現段階で想定できる範囲で最善の準備をしておくこと」 になります。 逆に一度矢を放ってしまえば(少なくともその矢に関しては)軌道修正できません。 ということは、その矢を放つまでの最善のプロセス、つまり事前準備をしっかり行っていく必要があります。 ということは、もし仮に1度や2度的が外れたとしても、つまりビジネスで思った結果が得られなかったとしても、 さらには思った結果が得られたとしても、さらによりよい結果を目指して、次の射、次の射と気持ちを切り替え、 作業をマンネリ化させず、毎回、真剣勝負で準備をすることが大切だと、この「正射必中」という言葉を 通じて感じました。 自戒を込めて。 ■ 税理士である僕は、この「正射」という言葉から、正しいプロセスだけではなく「そのプロセスを行う目的」で あるところの「ビジョン」が明確であることを、しっかり理解して伝えていきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/05
  • 値上げをして喜ばれる仕事をしよう!
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    ■ 今日は、 「値上げの持つ意味」 という機能について説明いたします。 ■ 先週、先輩税理士から相談を受けて、コンサルをしていたときのことです。 税理士のプライシング戦略の話題になって、その先輩は新規の契約をする際、必ず値引きを言われるよう でした。 そもそも、値決めをいくらにすればいいのか、悩んでました。 税理士は、例えば一人税理士のケースを想定すると、売上が一定を超えると仕事が多すぎて回らなくなります。 ということは、売上自体も一定の金額まで行くと止まってしまいます。 そこから売上を上げようとすると、そのままのやり方ではうまくいきません。 やり方は、社員を雇って受け入れられる仕事を増やしていくか、もしくは仕事の内容を変更することで 値上げをしていくしかありません。 この、値上げはかなりストレスを伴います。 なにしろ、この税理士もそうですが、契約の時に値引きするように言われるくらいですから。 ■ 税理士などの士業だけじゃないですが、ビジネスにとってのその商品の「価格」とは、その商品やサービスの、 「クライアントに与えるメリット、便益」を金額に変換したものだと思います。 例えばある税理士の顧問料が3万円だとすると、その税理士はクライアントに対して、3万円分のメリットを 提供できるということです。 逆に、もしそのクライアントがその税理士に対して値引きを要請しているということは、その税理士が提供 できる価値が、報酬の額よりも低いということです。 少なくとも、その税理士が自分の価値を表現できないだけですね。 ということは、値上げができないということは、理論上は「クライアントに与える価値を増やすことができ ない」と宣言しているのと同じです。 なんなら、値段が高いか安いかは、相手に与える便益の大きさです。 その便益の大きさは相手が決めます。 それを、勝手に自分で決める必要はありません。 自分の値段に自信がないようであれば、自信がでるまで勉強すればいいだけですね。 納得するまで、死ぬほど勉強すれば良いだけです。 ■ とはいえ、税理士である僕も、プライシングは永遠のテーマです。 値上げをするのではなく、逆に値上げをして欲しいと頼まれるようになるほど、満足いく価値を提供して いきたいと思います。
    • お知らせ
    • 2018/05/04
  • トラブルととらえるか、スパイスととらえるか。
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    ■ 少し奇をてらったタイトルですが、この間わさび味のおかきを食べたんです。 見た目が普通だったので、何も気にせずにいくつか口にサラサラと入れたら、びっくりするくらい辛くて涙が 止まりませんでした(>_<)。 わさびのおかきを口に頬張ることをしないのと同じように、わさびだけ食べることってないですよね。 それって、テレビでやる罰ゲームくらいですよね。 ただ、わさびって寿司には必須ですし、ざるそばに入れてもおいしいです。 でも、たくさん入れると罰ゲームです。 わさびだけじゃなくて、多くの香辛料って単体で食べると罰ゲームですが、少量料理に入れるとスパイスです。 ■ これって、ビジネスや大きい意味で言うと人生でのトラブルについても同じことが言えると思っています。 例えば、今日人生最大のトラブルに見舞われたとしても、5年経ったら良い経験だった。 みなさんにもそんな経験ありませんか? でも、もちろんトラブルに見舞われているとき、そのど真ん中にいるときにはわかりません。 ということは、人生やビジネスでの捉え方の抽象度やチャンク(塊)を大きく捉えることで、物事をネガティブ に捉えることもできれば、ポジティブに捉えることもできそうです。 それだけではなく、わさびのようにトラブルが全くない人生なんて味気ないものになってしまいますし、 その困難を乗り越えたときの成長もなくなりますよね。 また、トラブルを乗り越えた人の方が、人生に対して厚みがあります。 全てスムーズにいけた人生も良いかもしれませんが、困難を乗り越えた人と全てスムーズにいった人、 どちらがクライアントから頼りにされるかというと、僕は困難を乗り越えた人なんじゃないかと思っています。 そういう意味でも、多くのスパイスを食べ比べた人の方が信頼されますし、魅力的ですよね! ■ 税理士である僕も、トラブルや苦労などをしっかり人生のスパイスとして楽しめる、多面的な人間を目指したい と思います(^-^)。
    • お知らせ
    • 2018/05/03
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