• TOP
  • 仕事は、当然質と量のバランスが大切!

仕事は、当然質と量のバランスが大切!

毎日発行しておりますメルマガ「税理士のトリセツ」の中で反響が多かったものだけを厳選してブログでご紹介させていただきます。
登録いただくことで、税理士の本当の活用方法を知ることができます。是非ご登録下さい(^-^)。

メールマガジン登録画面 | EMP税務会計事務所・行政書士事務所



今日は、

「仕事の質と量のバランスをとる」

という機能について説明いたします。


どのような仕事でもそうですが、その得意先に対して、その仕事を満足させる程度の、質と量があると思います。
もちろん、最低限の質と量だけではなく、そのクライアントの期待を上回る質と、さらには量が必要です。

僕がITコンサルタントとして働いてた頃、プレゼン資料、コンサルの報告資料の量が半端なく多かったのを覚えています。

報告するためだけ、体裁を整えるだけのパワーポイントの資料だらけで、実際このグラフに何の意味があるのだろうと、首をかしげるようなものもありました。
しかもそのグラフを作るためだけにかなりの時間がかかりますし、さらには、その根拠となる数字を調べるのに、調査会社からレポートを購入したりするために、結果的に費用もかかります。

もちろん、ある程度の根拠付けが必要なので、そういったコストが不要ということはありませんが、必要以上に内容を詰め込むのは、プレゼンやコンサルの内容に自信のない表れか、単なる自己満足である可能性があります。
量だけあればいいというものでは決してありません。

逆に、会計事務所に転職したときには、クライアントに報告、説明するための資料が少しシンプルだと感じました。

もちろん、会計事務所でも、コンサルタント会社でもそれぞれの会社で差があると思いますが、少なくとも会計事務所であっても、ある程度の資料の質は担保すべきです。
これは、今から考えるに、プレゼン資料の作成スキルも当然ですが、プレゼンをする側、つまり税理士側の相手に対する配慮が少ないのではなかったのかと思います。

税理士とクライアントの間には一般的に、かなりの知識の差があります。
この差がどれだけ大きいかを想像できていないのではないかと思います。
というのも、僕自身が今年、それに気付かされたことがとても多かったからです。

法人成りと試算表についてクライアントにの説明をしているときに、僕は、そのクライアントの反応を見ながら、その内容をしっかり理解してくれてると思っていたら、実はそのクライアントは本当は理解できていなかったのに、気を遣って頷いてくれていたんだということに気がつき、ものすごく申し訳なく感じたことがありました。


そして、両方の業界を経験し、さらにはクライアントの思いに(今更ながら!)気がついた僕は、ITコンサルタントとして働いていた時の仕事の「量」を忘れることなく、今の仕事の「質」に反映させていかなければならないと思います。

Copyright ©EMP税務会計事務所・行政書士事務所 All Rights Reserved.