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まず、自分から聞く姿勢を示す。

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今日は、

「自分の話を聞いてもらう」

という機能について説明いたします。


この前のコンサルティングの中で、クライアントから話題に上がったことがあります。
そのクライアントは会社の経営者で、従業員との距離を感じていて、何度話しても、
その社長のことを聞いてくれないことを悩んでいました。

僕とのコーチングのセッションの中で、クライアントが気付いたのが、

「自分が従業員の話を聞いていなかった」

ということでした。
確かに、自分ができていないのに相手に強要したり、強要とはいかないまでも、
要求することは無理があるのかもしれません。

そこから学んだことは、一番大切なことはまず相手を受け入れることでした。
まずは従業員の人の話を、無条件で受け入れることだと思います。


人は、自分を受け入れてくれた人のいうことしか聞きません。

人の話を聞く立場を利用して聞いたり、心理学などのテクニックを使って聞くと言うような、
小手先のスタンスでは逆効果です。
自分の話をテクニックで聞かれているということが分かった瞬間、相手が話す姿勢はなくなってしまいます。

もちろん、テクニックは有効です。
テクニックを用いて相手の話や、考えていることをしっかり理解できるとしたら、
とてもいいことだとは思いますが、テクニックに頼るというのとは違います。むしろ真逆だと思います。

ではなく、無条件で受け入れる姿勢を見せること。
そして、その姿勢を常に見せ続けることで、少しずつ相手は受け入れるんだと思います。


ただ単に、

「なんで相手はこちらの意見を聞いてくれないんだろう?」

と考えている間は、

「自分は聞かないのに、相手は聞いて欲しい」

と考えていることに他ありません。

そして、話を聞いてもらうために話すことに熱心になればなるほど、相手は話を聞いてくれなくなります。


そして、税理士である僕は、まずはクライアントにその姿勢を見せ続けること。
僕自身の話を聞いてもらう前に、しっかり相手の話を聞くという姿勢を示すことが大切だと思いました。

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